黒木渚、ニューシングル「はさみ」M
V&推薦コメント公開

黒木渚が10月16日にリリースする新作「はさみ」のMV（Radio Edit Ver.）を公開した。

本作は、黒木渚独特の世界観で綴られたラブソングであるタイトル曲を含む3曲を収録した2ndシングル。MVの解禁とあわせ、バンドのオフィシャルサイトでは、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK！」のとーやま校長、フリーアナウンサーの小島慶子、ギタリストの藤井謙二（The Birthday）など、多方面から寄せられたリリースコメントを掲載している。

黒木渚は来月から札幌、仙台、大阪、福岡、名古屋、東京をまわるリリースツアーを敢行。ツアーファイナルは11月30日東京キネマ倶楽部にて開催される。チケットぴあでは、来週26日11:00まで先行抽選を受け付けている。

【TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK！」パーソナリティー とーやま校長】
死ぬ気で向かってくる黒木渚が手を差し伸べてくれている、そこで僕達はどうするか。その手をグッと握って闘う者達を全肯定してくれる、僕にとって「はさみ」とはそういう曲です。

【ニッポン放送「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」DJ 小島慶子】
何を歌っても希望を感じさせるのが渚さんの声のすごいところだと思う。確かに背中はひやっとするし、しかし聴き終わるとやっぱり、生きる力がわいてくるのです。

【J-WAVE「TOKYO REAL-EYE」ナビゲーター 藤田琢己】
研ぎ澄まされた表現。聴いていて鳥肌を抑えられない自分に気が付きました。まるで魔法にかかったように聴いてしまう黒木渚の世界

【bayFM「MOZAIKU NIGHT」K-mix「RADIOKIDS」JFN「スマホの歩き方」 DJ Roni】
心の中のいらないものを切ってくれた。
冷たい「はさみ」のはずなのに、あたたかい希望の歌なんだ。

【FM愛知「FM AICHI A-1 Countdown」「amano SMILE CAFE」パーソナリティ 柿元恵美】
黒木渚の「はさみ」は、切断するものではない。
一本の刃が、黒木渚
一本の刃が、あなた
重なったとき
あなたの心臓は
今までにない安堵を得るだろう。
これは、
そんな音楽なのである。

2013年10月16日発売
LASCD-0054／￥1,260（税込）
＜収録曲＞
1：はさみ
2：マトリョーシカ
3：プラナリア
4：カルデラ（Acoustic Ver.）
5：はさみ（Piano Ver.）

10月26日（土）　札幌KRAPS HALL
11月03日（日）　仙台PARK SQUARE

黒木渚 ONEMAN TOUR「やわらかなハサミ」
11月10日（日）　梅田シャングリラ
11月16日（土）　福岡DRUM LOGOS
11月22日（金）　名古屋APOLLO THEATER
11月30日（土）　東京キネマ倶楽部