The Who、
50年前に録音されたライブCD
&ピートの45周年記念盤を発売決定
1968年に録音されてからこれまで公式に発売されてこなかったザ・フーのライヴ作品が録音から50年目の2018年、2枚組CD『ライヴ・アット・フィルモア・イースト1968』として4月20日にリリースされることが決定。あわせてピート・タウンゼントのソロアルバム『フー・ケイム・ファースト』は45周年記念盤として最新リマスター、未発表音源が収録された2枚組CDとして4月13日に発売されることが発表となった。
ザ・フーの『ライヴ・アット・フィルモア・イースト1968』は、50年前の1968年4月5日(金)と6日(土)にニューヨーク市フィルモア・イーストで行われたライヴを当時のマネージャー、キット・ランバートが録音。今回は、その2日目のライヴを、当時その場所にもいたザ・フーのサウンドエンジニアであるボブ・プリデンがレストアとミックスを担当して発売される。リマスターはジョン・アストリーが担当。アルバムには、「マイ・ジェネレイション」のエクステンデッドヴァージョンをはじめ、「ア・クイック・ワン」、「シェイキン・オール・オーヴァー」等のザ・フーおなじみの曲から、エディ・コクランのカヴァー曲「サマータイム・ブルース」と今回初の公式リリースとなる「カモン・エヴリバディ」、そしてこの公演で初めて演奏された「フォーチュン・テラー」や、『ザ・フー・セル・アウト』からのナンバー「タトゥー」、「リラックス」等が収録。CD2枚組とアナログLP3枚組での発売となる。
ピート・タウンゼントのソロアルバム『フー・ケイム・ファースト』45周年記念盤は、1972年10月のオリジナルリリースから45年周年を迎えていることを記念して未発表音源を含むリマスター、デラックスエディションのCD2枚組で発売となる。今回の2CDエディションには、1972年のオリジナルポスター、レコーディングスタジオでのレアな写真の数々や、ピート本人による新しいライナーノーツが収録された24ページのブックレット付き。さらに音源は、オリジナルマスターテープを使用した最新リマスタリングが施され、リマスターはザ・フーのアルバム『フー・アー・ユー』のプロデューサーであり、ザ・フーのカタログ再発に携わってきたジョン・アストリーが担当。ディスク1にはオリジナルアルバム9曲、ディスク2には未発表音源、オルタナヴァージョンやライヴ音源等が収録される。
ザ・フーの『ライヴ・アット・フィルモア・イースト1968』は、50年前の1968年4月5日(金)と6日(土)にニューヨーク市フィルモア・イーストで行われたライヴを当時のマネージャー、キット・ランバートが録音。今回は、その2日目のライヴを、当時その場所にもいたザ・フーのサウンドエンジニアであるボブ・プリデンがレストアとミックスを担当して発売される。リマスターはジョン・アストリーが担当。アルバムには、「マイ・ジェネレイション」のエクステンデッドヴァージョンをはじめ、「ア・クイック・ワン」、「シェイキン・オール・オーヴァー」等のザ・フーおなじみの曲から、エディ・コクランのカヴァー曲「サマータイム・ブルース」と今回初の公式リリースとなる「カモン・エヴリバディ」、そしてこの公演で初めて演奏された「フォーチュン・テラー」や、『ザ・フー・セル・アウト』からのナンバー「タトゥー」、「リラックス」等が収録。CD2枚組とアナログLP3枚組での発売となる。
ピート・タウンゼントのソロアルバム『フー・ケイム・ファースト』45周年記念盤は、1972年10月のオリジナルリリースから45年周年を迎えていることを記念して未発表音源を含むリマスター、デラックスエディションのCD2枚組で発売となる。今回の2CDエディションには、1972年のオリジナルポスター、レコーディングスタジオでのレアな写真の数々や、ピート本人による新しいライナーノーツが収録された24ページのブックレット付き。さらに音源は、オリジナルマスターテープを使用した最新リマスタリングが施され、リマスターはザ・フーのアルバム『フー・アー・ユー』のプロデューサーであり、ザ・フーのカタログ再発に携わってきたジョン・アストリーが担当。ディスク1にはオリジナルアルバム9曲、ディスク2には未発表音源、オルタナヴァージョンやライヴ音源等が収録される。