リミ フゥの新ライン〈プロダクト ゼ
ロ〉は日常着に最高だ

リミ フゥの新ライン〈プロダクト ゼロ
〉が登場!

〈プロダクト ゼロ〉。2002年のスタート以来、フェミニンな雰囲気の中にもどこかモードの鋭さを含んだアプローチで、世界中で多くのファンを獲得しているリミ フゥの新ラインとして大注目しておきたいブランドです。

リミ フゥってどんなブランド?

リミ フゥのデザイナーは山本里美さん。日本が世界に誇るファッションデザイナー・山本耀司さんの娘さんです。元々里美さんは、株式会社ヨウジ ヤマモトで2年間パタンナーとして活躍していました。その後、1999年に〈ワイズビスリミ〉のデザイナーに就任。2002年秋冬からブランド名をリミ フゥに変更し、ブランドを展開。豊富な経験と知識があるからこそ、洗練されたデザインが次々と生まれるんですね。

リミ フゥのプロダクトは基本モノトーン。モードなイメージの服が多く、細かいディテールまでこだわっているシルエットは日本を代表するデザイナー〈ヨウジ ヤマモト〉からの影響が強くうかがえます。どちらかというと、ゆったりめの服が多いイメージ。「女性の日常に溶け込む服を作りたい」という里美さんの想いを服に反映していて、様々なシーンで着られそうなデザインが豊富です。
(引用元:公式HP)

例えば、2017年秋冬コレクション。ドレッシーでありつつもモードな服は、ONでもOFFでも着られそう。レイヤードスタイルが楽しめそうなのもポイントが高いです。
(引用元:公式HP)

新ライン「プロダクト ゼロ」始動。

そんなリミ フゥが、2017年秋冬から新しいライン〈プロダクト ゼロ(PRODUCT 0)〉をスタートさせました。コンセプトは“純粋で無邪気な自由さ”、“自分自身への触発や問いかけ”。モノトーンでシンプル、かつ洗練されたデザインという従来のリミ フゥらしさにプラスして、〈プロダクト ゼロ〉ではブランド名がプリントされたヘリンボンテープがポイント。従来のラインよりアクティブなイメージで、日常使いにより溶け込みそう。2017年秋冬のトレンドにもなっている「ロゴアイテム」や「ストリートやスポーツ発のアイテム」ともマッチするところは流石です。

ラインナップは全部で11型。カラーはお得意の白・グレー・黒のモノトーン3色展開。

こちらは「2way ロングスリーブカットソー」。1枚でいろんな着こなしができそう。
(引用元:公式Facebook)

「ロングパーカー」はシンプルだけれど形がキレイ。ヘリンボンテープが目立ちます。
(引用元:公式Facebook)

「スウェットパンツ」だけ、ヘリンボンテープの取り外しができるそうですよ。(店員さんに聞いてきました!)
「ループマフラー」はこれからの時期、手放せなくなりそう。

プロダクト ゼロを買うなら、新宿伊勢
丹店へ!

11月1日から7日まで新宿伊勢丹店では、プロダクト ゼロの全ラインナップが揃う限定ショップが開催されていましたが、現在は順次全国に展開していくそうです。
11月7日まで伊勢丹新宿店で開催されていた限定ショップ。新ライン「プロダクト ゼロ」の全ラインナップがお披露目されていました。また、「プロダクト ゼロ」商品の他、リミ フゥとアクビのコラボレーションアイテムや、リミ フゥの限定アイテムも!これからの展開が楽しみ!

が!

店員さんによると、「まだ詳細は決まっていないけれど、基本新宿伊勢丹店メインでの取り扱いで、大阪に少し展開するかも…?」とのこと。近くの店舗に展開されるのを待っているよりも、新宿に買いに行ったほうが早いかもしれません。ちなみに、11月10日に新宿伊勢丹店に行ったところ、まだ全ラインナップありました!新しいリミ フゥとこれからのプロダクト ゼロ、楽しみましょう!

リミ フゥの新ライン〈プロダクト ゼロ〉は日常着に最高だはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

アーティスト

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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