過去最多動員!大盛況で幕を下ろした
マグロック2017レポート
静岡県清水で開催されるこの2つのフェスは、静岡にゆかりのあるアーティストも多く出演する野外フェス。
今回は過去最多動員数を記録し、大盛況で幕を下ろしたマグロック2017のレポートをお届けします!
ステージが2つになりました!
そして、今年から新たにライブハウス「SOUNDSHOWER ark」を使用したSOUNDSHOWER ark STAGEが2つ目のステージとして加わりました。
ステージが増えると、出演アーティストが増えたり楽しみ方の自由度も増したりと、それだけでも少しお得な感じがしますね!
また会場内ではフォトスポットも大人気。マグロックらしくマグロのぬいぐるみや富士山の帽子をかぶって記念撮影を楽しんでいいる人がたくさんいました。スタッフの方も積極的に写真を取ってくれてとっても親切。
マグロックの魅力といえば選りすぐりのアーティストはもちろんですが、食べ物の美味しさだって忘れてはいけません。
「マグロック」というだけあって、清水はマグロ水揚げ量日本一。
会場内外に立ち並ぶ屋台や、会場と隣接している「清水エスパルス・ドリームプラザ」内にも新鮮なマグロを食べられるお店がたくさんあります。
トップバッターを務めたのは、思わず笑える歌詞で大人気の3ピースバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
ほぼ満員と言っても過言ではないほどにステージ前に人が集まり、開始早々に会場のテンションを一気に上げてくれました。
皆さん、怪我と事故だけは気をつけてください!!
最後まで楽しみましょ!!!#マグロック2017 pic.twitter.com/iwwz0M3IYn
— ダイノジ大地 (@dienoji_ohchi) 2017年10月1日
続いて岡崎体育、打首獄門同好会といった個性的すぎるラインナップが続き、会場のボルテージは上がるばかり。
その一方、裏ではグッズ売り場でダイノジやアーティストによる写真会なども行われていました。
— シロイモエフ (@miniminimoe) 2017年10月1日
看板のお写真はK-mixさんから拝借!#ADAMat#マグロック#DJダイノジ pic.twitter.com/DAJieO063h
— 永田雄樹(JABBERLOOP) (@YUKI_JABBERLOOP) 2017年10月1日
そしてマグロックの大トリは、マグロック3年連続出演のキュウソネコカミ。
マグロに因んでKANA-BOONの曲をリハーサルで演奏したり、ボーカルのヤマサキがシャチに乗ったりとキュウソらしいパフォーマンスで会場を沸かせました。
— キュウソネコカミ (@KYUSO_NEKOKAMI) 2017年10月1日
— キュウソネコカミ (@KYUSO_NEKOKAMI) 2017年10月1日
大盛況で幕を下ろしたマグロック2017
マグロック2017は毎年恒例のDJダイノジのクロージングDJにより、一体感と感動に包まれて幕を下ろしました。
それが実現するのも清水という地元を超えて愛されている場所で開催されるフェスだからこそ。来年もぜひ楽しいライブと美味しいマグロを堪能したいです!
— マグロック・フジソニック 2017 (@magurofujisonic) 2017年10月1日
2017年10月1日(日)
会場:静岡 清水マリンパーク内 イベント広場
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マグロック2017
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