彼を好きすぎてツラい…! 「恋愛依存
」のデメリット&抜け出す方法
“好きすぎて辛い両思い”の特徴と、そんな状態から脱するためのポイントについてご紹介します。
両思いでも、好きすぎて辛い時がある! というわけで今回は、“好きすぎて辛い両思い”の特徴と、脱するためのポイントについてまとめてみました。
この記事の完全版を見る【動画・画像付き】
彼を好きすぎて他のことがどうでもよくなる彼のことを好きすぎると、いつ何をしていても彼のことが気になってしまい、何も手がつきません。
一生懸命追いかけていた夢すらちっぽけに見えて、モチベーションはだだ下がり。まさに「彼だけが全て」の世界ですよね。
分かるけど、それだとどんどん世界が狭くなっていきますよ。
自分の価値を高めるためにも、追いかけている夢は手放さない様に。仕事も同じくです。しっかり身を引き締めて一つ一つ向かいましょう。
一生懸命頑張ったら「ご褒美として彼と会う」それくらいの考え方が良いと思います。
彼を好きすぎると友達を失う恋人ができると「彼が1番」になってしまうタイプの人は、「今まで連絡をくれていたのに突然なくなった」「連絡しても返事が遅くなった」「つきあいが悪くなった」などと友達からのクレームがつきもの。
彼も大事ですが、友達も大事にしないと。周囲を大事にできないという評判は、瞬く間にあなたの評判を落としてしまいますよ。そして、それをよしとしている彼の価値も下がってしまうでしょう。
今までそうしてきたように、友達は大切にしましょう。
依存し合う関係はなにも生まない好きすぎるというのはつまりは依存です。依存は執着を生み、彼も自分も二人だけの小さな小さな鳥かごに閉じ込めてしまうことになるでしょう。
彼がいないだけでたちまち不安になり、なにも手につかなくなったり、気分の浮き沈みが激しくなってしまったり、心の健康は崩れてしまいます。
また、よくないのは彼も同じタイプだった場合です。二人で依存し合って許し合って誰も寄せ付けない空気感をつくってしまうでしょう。
依存し合う関係は、良い時は安心感があったとしても、成長したり新しい何かを生み出すことはないでしょう。
「好きすぎて辛い」から解放されるには?
本当の信頼とは?好きすぎると、向き合っちゃうんですよね。彼のことをじーっと見つめすぎちゃう。だから、彼の表情の変化の1つ1つに一喜一憂してしまいます。
また、彼としても、それが分かるから丁寧に答える様にやっぱり向き合ってしまいます。
しかし、本当の信頼とは、向き合うことではなく、並んで同じ未来を見られる関係ということです。
顔を見なくても信頼を感じられる関係。本当の信頼とはそういうものだと思います。
不安な気持ちを手放しましょう「好きすぎて彼にいなくなってほしくない」
いなくなってほしくないからいつも不安で、彼のことが気になる。会いたくなる。そばにいてくれると安心するから、それだけで強くなれる気がするから。だから、一緒にいたい。その気持ちを手放しましょう。
好きだから不安になるのではなく、好きだから信じましょう。そして、そばにいると安心するけれど、離れていても安心できる強い絆を築きましょう。
そうすれば、「好きすぎて辛い」なんてことはなく、「好きすぎてハッピー!」になるでしょう。
まとめ実は、筆者の周囲にこの悩みに陥っている女子がいました。その話を聞いて今回の執筆を思いついたのです。ほぼ同じ様なアドバイスを彼女にはしたのですが、それが効いたかどうかはいまいち不明。
まぁ、選ぶのは本人達ですからね。ちなみにその子は、彼も依存している感じでした。う~ん。「彼氏しっかりしろよ!!」って思っちゃいましたけどね(笑)
(ライター/ヒナタ)
ウレぴあ総研