新宿のデパ地下で秋スイーツ巡り!目
で見て楽しい、食べておいしいHAPPY
メニューを厳選!!

暑かった夏も終わり、食欲の秋が到来。スイーツ界もサッパリとした夏スイーツから、こっくりとした甘さの秋スイーツにシフトチェンジしている。今回は、百貨店が立ち並ぶ新宿で手に入るデパ地下スイーツをご紹介。
まずは、ベルギー王室御用達『ヴィタメール』のケーキ「ハロウィン・オペラ」と「ポティロン」。魔女の帽子が乗った「ハロウィン・オペラ」は、ハロウィンカラーをモチーフにした限定オペラ。カシスムースやオレンジムース、スポンジなどが何層にも重なり合い、とってもきれい。オペラらしい濃厚なチョコレートの甘さとカシスムース、オレンジムースの酸味がアクセントになっている。ショコラマドレーヌの上にかわいいかぼちゃが乗った「ポティロン」は、キャラメルクリームのプチシューにえびすかぼちゃのクリームが絞られている。どちらも10月31日までの限定発売だ。
ちょこんと乗った黒猫が目印の「黒猫のスイートチョコレート」は、芦屋生まれの『アンリ・シャルパンティエ』のケーキ。魔女の帽子をイメージしたなめらかなチョコレートムースの中に、さくさくした食感のビスケットが入っている。艶々のグラサージュと紫色の縁取りが上品でスタイリッシュ。
レストランやカフェもある『KIHACHI』では、「ベリーヌキャラメルスモア<ハロウィンバージョン>」と「和栗のモンブラン」がオススメ。マシュマロをイメージし表面を焦がしたイタリアンメレンゲは、ふわふわで弾力がある。その下には、ほんのり塩味を効かせたキャラメルクッキー、生クリーム、キャラメルソース、ホワイトチョコムース、チョコレートソース、ココアスポンジが重なっている。焼き目が香ばしいイタリアンメレンゲは、まさしくスモア!ほろ苦いチョコレートソースがポイントに。秋と言いえばモンブラン!『KIHACHI』の「和栗のモンブラン」は、熊本県産の大きな渋皮栗がまるごとゴロっと乗っていて、栗をしっかり味わえる一品。風味豊かな2種類の蒸栗ペーストを使ったモンブランクリームは固めのテクスチャー。さっくりとしたアーモンドタルト生地との相性も抜群だ。
『資生堂パーラー』の「サントノーレハロウィン」は、北海道産えびすかぼちゃのペーストを加えたカスタードクリームが入ったプティシュークリーム。さくさくとしたりんごのシロップ煮がアクセントになっている。下に敷かれたビスキュイもおいしい。プティシューなので、軽く食べられるのも嬉しい。
堂島ロールでお馴染みの『モンシェール』は、かわいらしいカップスイーツ「パルフェ・ハロウィンゴースト」が期間限定発売中。さくさくのフィアンティーヌ、ケークショコラ、堂島ロールが重ねられ、その上に色鮮やかなムラサキ芋カスタードやパンプキンクリームが絞られている。ひとつ食べれば大満足。おばけ型のメレンゲはいろいろな表情があるので、お気に入りを選んでみては?
焼き菓子専門店『ビスキュイテリエ ブルトンヌ』は、店内にある厨房で作られる焼き菓子が人気。その中から、ブルターニュの港町ナンテに18世紀から伝わる“ガトー・ナンテ”と厚焼きクッキー“ガレット”をご紹介。「ガトー・ナンテ<ポティロン>」は、濃厚なかぼちゃの甘みが広がる贅沢な味わい。発酵バターの風味豊かなしっとりとした生地にかぼちゃペーストが焼きこまれている。ホワイトチョコのおばけとパンプキンシードが飾られたハロウィン限定品。甘酸っぱくフルーティな林檎を使った「ガトー・ナンテ<林檎>」は、シナモンがふんわりと香る林檎のピューレとスライス林檎を乗せて焼き上げたもの。林檎の甘酸っぱさと、アーモンドと発酵バターの風味豊かな生地が良く合う。「ガトー・ナンテ<マロン・エ・ショコラ>」は、洋酒を使ったちょっと大人な味わい。チョコチップ入りのしっとりとしたショコラ生地に、香り高いイタリア産マロングラッセがゴロっと乗っている。洋酒の芳醇な香りが楽しめる大人のためのスイーツだ。糖度が高いことで人気の“安納芋”を使用した「安納芋のガレット」は、お芋の甘みが良く感じられるスイートポテトとざくざくのガレットとの相性が抜群。秋ならではの限定品は、ぜひチェックしてみてほしい。
『カールユーハイム』の「バウムリンデ<キャラメルアッフェル>」は、香ばしいキャラメルクリームとカットしたりんごをサンドした期間限定バウムリンデ。黒猫とかぼちゃ、ゴーストのチョコレートが乗っている。ゴーストの表情は3種類あるので、どれが出るかはお楽しみ。生ケーキと比べて日持ちがするので、お持たせにもGOOD。
パリで人気のエクレア専門店『レクレール・ドゥ・ジェニ』の「ハロウィン2017」は、ハロウィンモチーフがプリントされ、見た目も楽しいエクレア。中にはオレンジの風味がアクセントのホワイトチョコクリームが入っている。このクリームがとにかく絶品で、こんなエクレアは、今まで食べたことがないと思わせた一品。ジャック・オー・ランタンをモチーフにした「ハロウィン」は、かぼちゃペースト入りのカスタードクリームのエクレア。片手でパクパク食べやすいのもポイント。
『セバスチャン・ブイエ』のプチギフトにオススメの「ショセット ショコラ<ポティロン>」と「モミー」をご紹介。塩が効いたさくさくのサブレとかぼちゃのパウダーを混ぜ込んだショコラは、見た目がまるでアイスバーの様。カシス風味のアーモンドやピスタチオ、かぼちゃのイラスト付きチョコがデコレーションされている。プチサイズでもお味はしっかり。一方のキュートなルックスの「モミー」は、食べるのに躊躇してしまいそう。土台は口どけの良いチョコレート生地。その上には、かぼちゃのムースの中にキャラメルクリームが入っている。ちなみに「モミー」とは、フランス語でミイラという意味。
最後は、個包装されたお土産にオススメの2品。日本初のクロワッサンをラスクにした『CAFE OHZAN』の「ハロウィンスティック5本入り」は、箱を開けた瞬間から幸せ気分。華やかにデコレーションされたスティックラスクは、見ているだけでうっとり。このかわいらしいデコレーションは手作業で行っているというから驚きだ。味は、チョコ、ホワイトチョコ、抹茶の3種類に、それぞれかぼちゃ、魔女の帽子、コウモリ、猫、おばけのハロウィンモチーフが付いている。さくさく軽い食感のラスクに、濃厚なチョコレートがピッタリ。女子会にぜひ持って行ってほしいスイーツNO.1!
『ベル アメール』の「ハロウィンギフトボックス」は、人気のパレショコラと焼き菓子がセットになったもの。パンプキンシードオイル入りのビターチョコ「パレショコラハロウィンビター」とジャスミン風味のホワイトチョコにクロネコのビターチョコをデコレーションした「パレショコラクロネコ」、ミルクチョコにパンプキンパウダー入りホワイトチョコをデコレーションした「パレショコラパンプキンミルク」の3種類のパレショコラは、カラフルでどれもストーリー性がある。「ハロウィンショコラアマンド」は、ナッツ香るショコラ味の焼き菓子にかぼちゃ型のチョコレートをトッピング。「ハロウィンパンプキン」は、かぼちゃ味のしっとりとした焼き菓子にチョコレートとパンプキンシードをデコレーション。バリエーション豊かなスイーツが詰まったギフトボックスだ。
ここでご紹介したのは、ほんの一部。デパ地下には、おいしそうな秋スイーツがたくさん並んでいる。駅からのアクセスも良く、買い回りもしやすいので、お気に入りを見つけに足を運んでみてはいかがだろうか?

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