ベック、エマ・ワトソン主演のSNSサ
スペンス映画にカメオ出演

エマ・ワトソンの主演最新作『ザ・サークル』(11月10日(金)全国公開)より、ベックのカメオ出演シーンの劇中写真が公開された。
同作は、世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業“サークル”を舞台に、新サービスモデルとして自身の生活のすべてを世界に“シェア”することになる主人公の姿を追ったサスペンス・エンタテイメント作品だ。主演のエマ・ワトソンをはじめ、トム・ハンクス、ビル・パクストン、ジョン・ボイエガ、カレン・ギラン、エラー・コルトレーンら豪華キャストの競演でも注目を集めている。
ベックは劇中、主人公・メイたちが務める“サークル”の社内パーティのシーンに本人役で出演し、ステージ上で「Dreams」のパフォーマンスを披露しているという。彼の出演の経緯について、プロデューサーのエヴァン・ヘインズは「ベックに出演依頼した時にあまりにも簡単にYESの回答が返ってきたので驚いたのを覚えているよ。聞いてみたら彼はエガーズ(原作者)とポンソルト(監督)のファンで、映画の時事性についてとても興味を持っていると。返事からほんの数日でベックはセットのステージ上でパフォーマンスを披露してくれたんだ」と振り返っている。
なお、ベックは10月11日(水)に約3年半ぶりのニューアルバム『カラーズ』をリリース。10月23日(月)、24日(火)には都内で二夜限りの単独来日公演を開催することが決定している。
映画『ザ・サークル』


2017年11月10日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国ロードショー

出演:エマ・ワトソン『美女と野獣』、トム・ハンクス『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ、ジョン・ボイエガ『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、カレン・ギラン『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、エラー・コルトレーン『6才のボクが、大人になるまで』、ビル・パクストン『エイリアン』シリーズ

監督&脚本:ジェームズ・ポンソルト/原作:デイヴ・エガーズ著「ザ・サークル」(早川書房)/音楽:ダニー・エルフマン『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』/編集:リサ・ラセック『アベンジャーズ』シリーズ/撮影:マシュー・リバティーク『ブラック・スワン』/美術:ジェラルド・サリバン『グランド・ブタペスト・ホテル』

原題:The Circle/2017年/アメリカ/シネスコ/5.1chデジタル/110分/配給:ギャガ

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