【詳細レポート】D'ERLANGER主催イベ
ント最終日、清春、lynch.、Psycho
le Cémuとの狂宴4時間

D'ERLANGERが9月15日および16日の2日間、『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~』参加アーティストを迎えて主催イベントを開催した。その初日の鮮烈な残像を瞼に焼き付けたまま足を運んだ、D'ERLANGER主宰イベント<ABSTINENCE'S DOOR ♯009>2日目の模様をレポートしたい。
2日目のトップバッターlynch.は気合満点。「声聞かせてください、lynch.です。よろしくお願いします!」と葉月(Vo)は叫び、「ADORE」「GREED」と、ヘッドバンギングの嵐を巻き起こすヘヴィな楽曲群を畳み掛ける。「ヤッちまえそうかー?」と煽り文句は荒々しく物騒だったが、落ち着いて1曲1曲を大切に、自分たちの等身大を届けようとしているのが伝わってくる。高音部でシャウト交じりになる葉月のヴォーカリゼイションにkyoの遺伝子を見る思いがしたし、銃撃音のようなサウンドの激しさと、指を艶めかしく動かしながら歌う妖しさとが印象深い「INVISIBLE」には、形の違いはあれど“色気の伝承"を感じずにはいられなかった。「たぶん、僕たちが平均年齢で言うと一番下? Psycho le Cémuは不詳ですし…(笑)」と語り始めた葉月。再結成後の新しいD'ERLANGERの曲をカバーしたい、という意思の元、9月13日にリリースされたトリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~』では「XXX for YOU」を選んだというエピソードを耳にしたが、そこにはリスペクトと愛が感じられるし、D'ERLANGERが伝説であると同時に“今"を生きるバンドだ、という証にも思える。自分たちは若輩者であるから「お嬢ちゃん」ではなく「お姉さんって言っていいですか? 男の子は何て言われてるんですか? 殿方?」「せっかくだからlynch.好きになってほしい。年下の男じゃダメですか?」と語り掛けて沸かせ、観客の心へグイグイと分け入っていく。
笑いで緊張をほぐしたところで、「皆さんが聴きたがってるヤツ!」と期待を煽り、CIPHERを招き入れると、「XXX for YOU」をコラボレーション。6人の呼吸が一つになっているのが分かる。ギターの玲央と向き合い、バッキングで弾き支えるCIPHER。御存知のとおりD'ERLANGERはそもそもギタリスト1人だが、lynch.によって同曲にツインギターアレンジが施され、そこへさらにCIPHERが加わるというトリプルギターは、もちろんこの日だけの特別なもの。CIPHERのギターはキレ味鋭く、3人のギタリストが見事なアンサンブルを描き切った。そして、夢の共演はあっという間に終わり、悠々と手を振ってステージを去った。
後半も、ジャジーで気怠く幕開け混沌へと誘っていく「GHOST」や、哀切を帯びドラマティックな展開の「UNELMA」など、ディープな楽曲群も盛り込みながら、「GALLOWS」からは荒々しい暴虐の世界へ。「さっきD'ERLANGERの『XXX for YOU』をやりましたけど、僕らにも“XXX"の歌があるんです。僕らのほうがもう少しゲスです」とセクシャルな「pulse_」を投下。官能的でグラマラスにパフォーマンスした。2018年3月11日には幕張メッセでワンマンを開催すると告知し、「今日知ってくれた人、全員来てください。力を貸してください」と語り掛け、「EVOKE」へ。怒涛の高速アンサンブルは血管が切れそうなほどのハイテンションと熱量を誇る一方で、雄大なメロディーがしっかりと情緒を伝えた。食らいついていくガッツと不屈の精神、そして愛嬌のある語り口。出逢った人を虜にするパワーに満ちたlynch.のアクトだった。
2番目に登場したのはPsycho le Cému。幕が開くと色とりどりの被りモノ衣装に身を包んだメンバーが姿を現し、「BLADE DANCE」に乗せコミカルに歌い踊る。シュールな光景に度肝を抜かれていると、ようやく楽器を構えてメタルにハードロック、J-POPなど雑多な要素を飲み込んだ楽曲群を、たしかなテクニックに裏付けされた歌と演奏でエンターテインメント色豊かにライヴを展開していく。「最高の夜に、この曲を贈りたいと思います!」(DAISHI/Vo)との言葉からスタートしたのは、メロディアスなポップナンバー「愛の唄」。ハリのある凛とした歌声と陽のオーラに気圧される。「ノスフェラトゥ」「oneday」とアッパーな楽曲群を連打し会場を温めると、「まさか僕たちが招待されるとは……皆も、僕もびっくり(笑)」と異色の佇まいであることに自ら触れながら、「こう見えて高校3年間、D'ERLANGERのコピーバンドやってました。どこで道を間違えたのか……(笑)。高校生の自分に教えてあげたいですね」と熱いMCをしたDAISHIに大きな拍手が起きた。トリビュートアルバムに参加したことを「思わぬところから夢が叶った」と感慨深そうだ。
大きな魚の頭部を床にぶつけんばかりにしてお辞儀したseek(B)は、「ぶっ飛ばしていこうぜ!」と煽り、スペシャルゲストとしてD'ERLANGERのSEELAを呼び込んだ。トリビュートアルバムのPsychoヴァージョン「DARLIN'」は疾走感と重厚さの緩急が冴える名アレンジで、SEELAとseekが向き合ってユニゾンする場面は、画的には極めてシュールだがサウンドは熱い。DAISHIはスタンドマイクを両手で握りしめ、澄んだエモーショナルな歌声を響かせる。痛快なコラボレーションだった。
「DARLIN'」の余韻からダークさを引き継いで、「摩天楼カオス」へと雪崩れ込み、終盤は「Liberty.babies-long ver-」で盛り上げ、「STAR TRAIN」で煌びやかに明るく締め括った。一見大きな飛距離のある異色の顔合わせだと思われたが、敬意をベースにした共演は胸を熱くさせ、忘れがたい場面が脳裏に刻まれることとなった。
幕が開き、紫のライトが呼吸するように明滅する中、SE「Kilmister=Old NO.7」に乗せてD'ERLANGERが登場。4人が向き合うと、瞬時にして殺気に満ちた風が巻き起こり、打ち鳴らされる迫真のアンサンブル。音の塊がステージの奥からこちらへとグイグイと迫ってくる猛烈な勢いを体感する。「NOIR‐D'amour」のkyoのシャウトは冴えわたり、CIPHERのギターソロからは危険な香りが立ち上る。「Harlem Queen Complex」「Harlem Queen Romance」と初日同様の流れながら、太く重いグルーヴは一層艶を増して感じられた。「昨日に引き続いて、禁断の扉、2枚目が開きました。昨日にも増して、濃いね!」とkyo。「昨日の逹瑯といい今日の葉月といい、ネタにされてますぜ? “お嬢ちゃ〜ん"」と笑わせると、「今日は野郎も多いからね。殿方とは俺は言わないよ? “お兄ちゃ~ん"」と葉月のMCに返答。
「俺をネタにした葉月のところの大将呼ぼうか?」とlynch.の玲央をコール。玲央は「lynch.のファンの子、ごめんね。今日は僕、いちD'ERLANGERファンなんで。27年前初めて知ってから、まさかこんな日が来ると思いませんでした」と感無量な様子。「先ほどはCIPHERをlynch.でもてなしてくれたので、D'ERLANGERでもてなそうか?」とkyoの言葉から「XXX for YOU」をオリジナル・ヴァージョンでコラボレーション。玲央は跪きCIPHERと向かい合って心地良さそうにプレイ。kyoが玲央と顔を合わせて歌うと、玲央は跪いて仰け反り、その恭しい様子は忠誠を誓うナイトのようだった。
大きな拍手の中、玲央がステージを去ると、入れ替わりにseekが登場。「an aphrodisiac」の切迫感に満ちたベースラインを爪弾き、ジャンプする。「騒ぎたいヤツいるかー!」とkyoが煽り、フロアはもちろん熱のある反応を示した。ドラム台に片足を起き、勇ましい姿でタイトなベースラインを弾き続けるseek。断末魔の叫びのようなkyoのスクリームの後、一瞬静寂が訪れ、再び曲を再開すると、seekはベースのみならず熱くコーラスし、何もかもを振り落として突き進むような強靭なグルーヴに食らい付いていた。緊迫のセッションを終え、「ありがとう!」と感謝を述べてkyoがseekの頭部に触れると会場からは温かい笑いが起きた。
「今夜は、D'ERLANGERのステージに人以外が立った。あれ、重いんだろうね。こうだったもんね(と、seekの弱々しいジャンプを再現)(笑)。ウチのベースはSEELA、一文字しか違わないんだけど、全然違うよ(笑)」と顔をほころばせたkyoは、「数年ぶりの禁断の扉です。非常に濃いアーティストと戯れられて最高に幸せです」と語った。トリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~』に触れ、「言葉にすると陳腐になりますけど、奇跡の一枚」と誇らしげに評し、「僕ら自身がヘヴィリスナーです」と参加アーティストへの愛と感謝を滲ませていた。「もっと大きい声、出したいんでしょ?」という煽りからの「CRAZY4YOU」は、心躍る軽妙さの中にもしっかりと一音一音で体を射抜く力強さを感じさせた。ラストの「バライロノセカイ」も、ポップで朗らかな歌メロと殺気が充満したサウンドが絡み合い、D'ERLANGERでしか成しえないバランスがたまらなく心地良かった。後続のアーティストが憧れ続けるのも当然。そんな不朽の力を問答無用で見せつけるステージだった。
赤く照らされた無人のステージに、トリビュートアルバムのオープニングを担うSE「UNDER THE PRETENSE」(YOW-ROW from GARI)が、全身の細胞を活性化させるような音圧とヴォリュームで鳴り響くと、加速するデジタルビートと共にCIPHER、SEELA、Tetsuが登場。深紅のゆったりとしたパンツにつばの広いハット姿の清春が姿を現し、そのオーラにフロアはどよめいた。背を向けて大きく両腕を広げ、向き直った途端、ドラムカウントに続き、不安定に揺れ動くギターリフが鋭く鳴り響き、性急なベースラインが絡みつく。清春が歌い始めたのは、D'ERLANGERのメジャー1stアルバムから、「I CAN'T LIVE WITHOUT YOU」だ。トリビュートでのカバー曲ではない意表を突いた選曲。アタックの強い歌い回しが醸し出すやるせなさに惹きつけられ、早くも会場は清春の匂いに包み込まれていた。「今日はお招きありがとうございます、清春です」と挨拶すると、周知の事実で説明不要なのだが「僕、黒夢ってバンドをやってまして……ちょっと緊張感あるなと思って来まして」と続け、「噂ではこちらの、とっても怖いという人たちが……」と含み笑い。D'ERLANGERを畏怖の対象と捉えている様子だ。CIPHERは「そんなことないよ?」とでも言いたげに手を広げるジェスチャーをしてみせる。
「昨日よりも盛り上げたいんですよ。昨日、僕、観に来てて。この同じ出順のHYDEくん。HYDEくんはHYDEくんで、カッコいい。リハーサルの時に一郎さんから……CIPHERさんから、瀧川さんから(と2度言い直し)、『初日に負けんなよ』って言われて、Tetsu先輩からもプレッシャーをLINEでいただいて。SEELAさんが一番優しくて。さっきもkyoさんから『D'ERLANGERを楽しめ』と言われて」──清春
と、メンバー各自からエールを送られたと明かした。「I CAN'T LIVE~」は「僕の大好きな曲で、『歌わせてください』って立候補して。久しぶりにやられるってことで、kyoさんじゃなくてすみません」と、ひたすら低姿勢。しかし、後輩ポジションの礼儀正しさはそのままに、「でも、今日の僕はやる気だけは2017年一番なんで」と胸を張り、ロックカリスマの矜持を示した。続けて披露したのは「LULLABY」で、突如弾けんばかりの勢いでシャウトする清春。若さと勢いを封じ込めたようなアンサンブルに身を任せ、伸び伸びと歌い、艶めかしく腰を左右に振って全身で魅せた。
マーチングドラムに乗せ、白シャツ姿のkyoが合流すると、「贅沢だね~。昨日のHYDEといい、(今日の)清春といい、変わんないねぇ、カッコいいねぇ」と褒め称え、「歌以外にも刺激もらうよ。トレーニングするよ、俺」と宣言。清春との出会いについては「Tetsuさんがナンパしてきて」と“なれそめ”を明かし、意外にも「リハーサルで初めてしゃべった」のだという。「しゃべったことないんですよ、怖くて」と怯える清春に「いきなりD'ERLANGERの中でさ、どうよ?」とkyoが尋ねると、「圧がすごいですね。いい意味で、音の」と清春。Tetsuからすかさず「圧の前に音(おん)付けて、音圧! 意味が変わって来るから」と、“怖い先輩”の悪評(?)を払拭しようとしていた。かつてラジオ番組のレギュラーでスタジオが隣だった思い出をkyoが語り出し、それを受けてもやはり「僕はひよっこでした」と後輩モードな清春に、「生きて来た時代は一緒なので」と結んだkyoだった。清春は数々の“伝説”を耳にしていたそうで依然として怖がっていたが、kyoは「黒夢のライヴを観たことがある」と親しみを感じさせるエピソードも開陳。
緊張感もありながら和やかにトークを続け、kyoは改めて「トリビュート、ありがとね」と参加に感謝を述べ、清春は「10周年おめでとうございます」と返し、「せっかくカッコいいのやってくれたから、2人でもっとカッコよくしよう」(kyo)、「やり合いで」(清春)との言葉から「SADISTIC EMOTION」を共演。耳をつんざくような鋭いkyoのシャウトで勢いづくと、まずは清春が歌い出して1フレーズずつ交互に歌い繋いでいき、高まっていくヴォルテージ。艶と掠れを兼備する声の深み、佇まい、ぞれぞれに色気の塊のような2人が向き合い顔を寄せ合って歌う場面は、直視するのが躊躇われるほどの妖しさ。歯切れのよいギターカッティング、グルーヴィーなベースライン、張り詰めたドラミング、すべてが合わさって極上の大人のロックを体現していた。「清春!」「D'ERLANGER!」と互いを讃えてコールし合い、清春がドラム台からジャンプダウンして音を止め、kyoと抱き合ってフィニッシュ。CIPHERとTetsuで清春を挟み、Tetsuが「同い年~!(だが、キャリアとしてはTetsuが先輩で、敬語か否か論争がライヴ前にTwitter上で繰り広げられていた)」と清春を呼ぶと、CIPHERは「一個上!」と応じて笑いを誘っていた。
オーラスは豪華セッション。kyoがTetsuと晁直(Dr/lynch.)を呼び込み、「D'ERLANGER with 晁直で、お嬢ちゃん、激しいの行こうか?」と「dummy blue」をコラボレーション。サビはまず晁直に任せ、2番のサビも立ち上がってエアでスティックを動かし、晁直を引き立てるTetsu。メロディーはドリーミーで美しいが、この顔合わせで聴くサウンドは、曲が宿す直情的な男っぽさが引き出されているように思えた。2人は、3人が見守るなかドラムバトルを繰り広げ、間も含めて互いのプレイを読み合って延々とプレイ。照明も連動し、熱の昂りを後押しする。最後は2人で音を重ね、爽快な幕切れとなった。
最後は、「禁断の扉を開けてくれた素敵なミュージシャン」(kyo)を再度呼び込んだオールスターセッション。初日のMUCC逹瑯に代わって、この日は葉月が仕切りをkyoから振られ「こっから全部ですか!?」と動揺を見せたが、kyoは「俺より清春からの圧があるよ(笑)」とさらにプッシュ。「僕は優しい先輩ですから」と涼しい顔の清春だったが、「僕は清春さんから生まれたようなもんですから……」とたじたじの葉月。「一つ言わせてください、“お嬢ちゃん”の件はネタにしてません! カッコいいと思って、いつか真似したいと思ってます」と誤解を解こうと弁明する場面も。こうしたちょっとした笑いの一幕にも、D'ERLANGERから清春、lynch.と受け継がれた血脈が、それぞれ固有のスタイルで各年代で花開き、互いに交差しながら音楽シーンを彩っている縮図を見る想いがした。
葉月のタイトルコールから、全員で「LA VIE EN ROSE」をセッション。清春、Psycho le CémuのDAISHI、kyo、葉月と歌い繋ぎ、サビでは4人で声を合わせた。ラストは初日同様、まずはDAISHIから一人一人ヴォーカリストがジャンプして音を止める“儀式"を。ジャンプを終えた清春が「D'ERLANGER!」とコール、ヴォーカリスト全員をkyoが優しく手招きして呼び集めると、揃って深く礼をした。出演アーティストは思い思いにハグと握手を繰り返し、Tetsuと晁直がドラムヘッドをフロアに遠投し、幾度も歓声を沸かせた末、両日4時間におよぶ2夜の宴は終幕した。
7年ぶりに開いた“禁断の扉"の先に、我々は想像以上の輝きと未来を目の当たりにした。新旧にそれぞれ結ばれていた数々の縁が、この2日間のイベントを介して新たな縁を結び、より彩り豊かな実をいつか、きっと結ぶ。そう予感させる眩い光景だった。息をつく間もなくD'ERLANGERは、9月30日(土)の京都FAN J公演を皮切りに、<J'aime La Vie deux TOUR 2017>で全国を駆け巡る。ますますその刃先は研ぎ澄まされていくことだろう。
取材・文◎大前多恵

撮影◎土田 紘
■主催イベント<D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR>


<D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #008>

2017年9月15日(金)EX THEATER ROPPONGI

OPEN / START 17:30 / 18:30

▼出演

D'ERLANGER、AngeloDEZERT、D'ERLANGER feat. HYDE

SPECIAL GUEST:逹瑯 (MUCC)
<D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #009>

2017年9月16日(土)EX THEATER ROPPONGI

OPEN / START 16:30 / 17:30

▼出演

D'ERLANGER、lynch.、Psycho le Cému、D'ERLANGER feat. 清春
■トリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~』


2017年9月13日(水)発売

WPCL-12767 ¥3,000円(本体)+税

01.UNDER THE PRETENSE Remixed by YOW-ROW

02.LA VIE EN ROSE / HYDE

03.SADISTIC EMOTION / 清春

04.AFTER IMAGE / ACID ANDROID

05.DARLIN' / Psycho le Cemu

06.XXX for YOU / lynch.

07.dummy blue / Angelo

08.LULLABY / INORAN×TERU×HISASHI×ピエール中野×ERY

09.SO... / MERRY

10.an aphrodisiac / Justy-Nasty

11.1999-Shyboy story- / THE SLUT BANKS

12.Dance naked,Under the moonlight. / Rayflower

13.CRAZY4YOU / MUCC

14.MOON AND THE MEMORIES / DEZERT

15.EASY MAKE,EASY MARK / DIR EN GREY
■<D’ERLANGER 秋TOUR「J’aime La Vie deux TOUR 2017」>


09月30日(土)京都FAN J open/17:30 start/18:30

(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

10月01日(日)浜松窓枠 open/16:30 start/17:00

(問)サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999

10月07日(土)高知X-pt open/17:30 start/18:00

(問)DUKE高知 088-822-4488

10月08日(日)高松MONSTER open/16:30 start/17:00

(問)DUKE高松 087-822-2520

10月14日(土)金沢EIGHT HALL open/17:30 start/18:00

(問)FOB金沢 076-232-2424

10月15日(日)長野CLUB JUNK BOX open/16:30 start/17:00

(問)FOB新潟 025-229-5000

10月21日(土)郡山CLUB #9 open/17:30 start/18:00

(問)ニュース・プロモーション 022-266-7555

10月22日(日)柏PALOOZA open/16:30 start/17:00

(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

10月28日(土)福岡DRUM Be-1 open/17:30 start/18:00

(問)GreeN Music 092-714-0230

10月29日(日)岡山YEBISU YA PRO open/16:30 start/17:00

(問)夢番地岡山 086-231-3531

11月03日(金・祝)仙台darwin open/16:30 start/17:00

(問)ニュース・プロモーション 022-266-7555

11月05日(日)札幌cube garden open/16:30 start/17:00

(問)WESS 011-614-9999

11月11日(土)umeda TRAD open/17:30 start/18:00

(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

11月12日(日)名古屋Electric Lady Land open/16:30 start/17:00

(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

11月23日(木・祝)赤坂BLITZ open/16:00 start/17:00

(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

▼チケット

・オールスタンディング 前売:¥6,000(税込) / 当日:¥6,500(税込) ※ドリンク代別

<プレミアムシート> ※KIDS BLUE先行のみ / 札幌・赤坂公演のみ ¥10,000(税込) プレミアムグッズ付 / ドリンク代別

※未就学児童入場不可/小学生は要保護者同伴・有料

一般発売:2017年9月2日(土)~

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