【サマソニ東京ライブリポート】CAL
VIN HARRIS
ゴジラのテーマが流れ、カルヴィンの「トーキョー!」という叫び声とともにこの日のステージはスタート。初っ端からバウンス系のサウンドでスタジアムを揺らす。その音に呼応し、波のように揺れるアリーナの大観衆。世界最高峰DJのプレイを体感する喜びが伝わってくるようだった。スタンド席でも大勢の人が立ち上がり体を揺らす。
「サマーソニックでヘッドライナーをやりたい」と語っていたカルヴィン。世界中のビッグフェスを沸かし世界一稼ぐDJである彼でもまだまだ成し遂げたいものがあり、それを実現した夜。観客だけでなく彼の心にも刻まれるステージとなったのでないだろうか。
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