『鉄腕!DASH!!』では“老眼”に悩ん
でいたけど……TOKIO城島茂が「棺桶
入るまで」アイドル継続宣言!

それでこそ私たちの茂だわ! 7月26日に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)にて、TOKIO城島茂、山口達也、国分太一、V6坂本昌行、長野博の5人で「アラフォージャニーズ同窓会」なる座談会が行われた。
 同番組は国分が司会を務めており、25日にはジャニーズJr.のレッスン場を取材し、練習風景や彼らがどのようにしてジャニーズ事務所に入ったのかを探っていた。そして今回は、“平家派”と呼ばれるメンバーが集合し、Jr.時代の思い出や、今後の活動に至るまで熱いトークを繰り広げた。
 まずは、それぞれ事務所に入所した経緯を紐解いていくことに。ジャニーズのオーディションは大人数を集めて行われるのが一般的なようだが、城島はなんとジャニー喜多川社長と1対1で面接を行ったのだとか。しかも、城島いわく「面接っていうか……用事かなんかで社長が大阪に来てて、ホテルのレストランでステーキをご馳走になって……っていうだけなんだけど」とのことで、正式な“面接”ではなかったとのこと。食事をしたあと、ジャニー社長から名刺をもらい、「何かあったら電話ちょうだい」と言われたそうだ。少年隊・東山紀之はジャニー社長から“スカウト”され、異例の入所の仕方をしていたことで知られているが、城島もちょっと変わった方法で入所していたことが明かされたのだった。
 しかし平家派のメンバーといえば、入所後になかなか芽が出ず苦労した人たちでもある。坂本は「誰かがJr.の雑誌とかテレビの仕事出てると、もう腐ってたもんね」と、自分が仕事に呼ばれないと“終わった”という気持ちを抱くまで落ち込んでしまうと語っており、これには他のメンバーも同感。“挫折の連続”だったJr.時代を乗り越えたからこそ、アラフォーになった今でも、彼らはジャニーズアイドルとして活躍できているのだろう。

ジャニーズ研究会

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