“サマステ”出演で超特急の夏フェス
が幕開け！メインダンサーがドラえも
んに!?

超特急が21日、東京・SUMMER STATION LIVEアリーナ（六本木ヒルズアリーナ）で行われている、テレビ朝日が企画する夏の大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』に出演した。

ステージに登場したメンバーは、夏の始まりを告げるように「Summer love」から爽快にライヴをスタート。続けざまに勢い全開の「Drive on week」を投下すると、超特急のファン・8号車は強烈なテンションで盛り上がる。そして、7月26日にリリースされるニューシングル「My Buddy」を披露。以心伝心で前に進んでいく想いを歌った爽やかなポップチューンを熱気溢れる会場に響かせた。

タカシの“サマステ！”“テレ朝！”のコール＆レスポンスから、メドレーゾーンに突入。情熱的な「Make it hot!」、バウンシーなビートが強烈な「ライオンライフ」、ドラマティックに展開する「超ネバギバDANCE」などダンスチューンを連続で歌唱。メンバーも8号車ももはや汗だくだ。

ブチアゲチューン「バッタマン」でユースケが渾身のシャウトを会場にこだまさせると、疾走感たっぷりな「PAPAPAPA JUMPERS!」を歌唱。ここでいきなりダンサーメンバー5人による、かき氷の早食い対決が開催。メンバーは、かき氷の冷たさに悶絶する。ユースケが完食するものの、4人のメンバーが食べきれず、結果的になぜか5人全員で罰ゲームを受けることに。テレビ朝日ということで、カイがドラえもん、ユーキがのび太、リョウガがジャイアン、タクヤがスネ夫、ユースケがしずかちゃんとなってモノマネを披露すると、会場は笑いに包まれた。そしてアツさたっぷりの「Burn!」で、会場にはクロスポーズとジャンプが巻き起こる。超特急は、強烈な一体感を作り上げてライヴ本編を終了。

アンコールに応えて再びステージに登場した超特急は、切れ味抜群の「超えてアバンチュール」を熱量たっぷりにパフォーマンスし、灼熱のライヴを締め括った。今年の夏も超特急が熱くする。そんな7人の想いが存分に伝わるライヴとなった。