山﨑賢人、神木隆之介、小松菜奈が4
-Dになった『ジョジョの奇妙な冒険』
に感動 「グレートだぜ」「パンチ１
発が重く体感できました」
7月19日（水）、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の期間限定イベント『ユニバーサル・ジャンプ・サマー』のアトラクション『ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル 4-D –DIO の世界-』に、山﨑賢人、神木隆之介、小松菜奈が登場。特別に招待された約200人のゲストとともに、ジョジョ史上初の4-Dアトラクションを体験した。
『ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル 4-D –DIO の世界-』 （Ｃ）荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
『ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル 4-D –DIOの世界-』は、この夏はじめてユニバーサル・スタジオ・ジャパンに期間限定で登場したアトラクション。荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険』原作第三部を舞台に、承太郎と宿敵・DIOのスタンド同士が繰り広げるハイスピードバトルを体感できる、ジョジョ“世界初”の4-Dアト ラクションとして、人気を博している。この日、アトラクション体験を楽しみに待つ招待ゲスト200名の前にサプライズで現れたのは、8月4日公開の実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』東方仗助役の山﨑賢人、広瀬康一役の神木隆之介、 山岸由花子役の小松菜奈。3人が姿を現すとゲストは大興奮で、歓喜の声をあげていた。
トークセッションで、キャスト陣は今年で30周年を迎えるジョジョの魅力や、映画の撮影秘話などを語り合った後、招待ゲストと一緒にアトラクションを体験。体験後のインタビューでは、目の前で繰り広げられた白熱のバトルの感想を興奮冷めやらぬ状態で語った。スペシャルイベントの最後には、会場にいる全員で「この夏、ジョジョがアツい！」の掛け声とともに、ジョジョのスタンドが背景に浮かびあがり、原作『ジョジョの奇妙な冒険』の象徴的な擬音語が掲げられ、シアター内に降り注ぐ紙テープとともに、会場はこの日一番の熱気で包まれた。
山﨑賢人 画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
神木隆之介 画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
小松菜奈 画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
イベントでの山﨑、神木、小松のコメントは以下のとおり。
山﨑賢人（東方 仗助役）
スゲーーー！ジョジョ世界初の4-Dアトラクションと聞いて楽しみにしていましたが、大・ 大・大満足です！ もう１回見たい！ ジョジョ好きにはたまらない体験だと思います。今年はジョジョ原作30 周年という記念すべき年。撮影の現場にはスタンドがいない想像の 中でやっていたので大変でしたが、アトラクションのように体感できる映画なので、この夏は映画、アトラクションと2つのジョジョの世界を楽しんでいただきたいですね。グレートだぜっ！
神木隆之介（広瀬 康一役）
マンガで見てた脳内イメージどおりの滑らかな動きとスピード感がたっぷりでめちゃくちゃ楽しかったです。CGっぽくないというか、すごく質量を感じるアトラクションで、パンチ１発が重く体感できました。光とか振動の仕掛けもあって、ワクワクドキドキして、新しい世界に出 会えた感覚です。私が映画で演じた登場人物の広瀬康一は、スタンドが見えないので、観 客と同じ目線でスタンドに驚いたりしたりして、（アトラクションのように）一緒に驚きながら楽 しんで欲しいです。
小松菜奈（山岸 由花子役）
映画でスペインまで撮影に行ったとき、サグラダファミリアなど、美術が素晴らしくて感動した。ジョジョは芸術性が高く、そんな観点からも楽しめるのも作品の魅力のひとつ。（アトラクション体験中は）私だけがスゴく笑ってて（笑） 血しぶきとかが飛んでくる演出とか、すご過ぎて思わず笑ってしまいました。映像もとてもきれいで、映画とはまた違ったジョジョの世界を味わうことができました。
画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
映画『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない 第一章』は2017年8月4日(金)全国超拡大ロードショー。
作品情報
映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
(c)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(c)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
SPICE
SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。
