クドカンとの出会いがコメディへの第
一歩!?勝地涼の転機となった作品BES
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7月15日公開の映画『パワーレンジャー』でレッド・レンジャー役の日本語吹き替えを担当する勝地涼。真面目な役からコミカルな役まで演じるカメレオン俳優であり、数々の作品に出演している彼が転機となった作品とは何なのかを聞いてみました。すべてに共通して言えるのが“人との出会い”とのことで、それがキッカケで今の自分があると真摯に語ってくれています!
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【1位】映画『亡国のイージス』
いろいろな人に自分を知ってもらえた作品です。映画に呼んでもらうときも「『亡国のイージス』を観たよ」と言ってもらうこともすごく多くて。あとは、10代で出演して、その後、“あのときよりも果たして成長できているのか?”と比べる作品にもなったというか。そして何と言っても人との出会い。阪本順治監督はじめ、真田広之さんとバディの役をやらせていただいたり、佐藤浩市さんは今でも声をかけてくださるんです。そういう人たちに出会えたことは大きいです。
【2位】舞台『犬顔家の一族の陰謀』
劇団☆新幹線、演出家のいのうえひでのりさん、古田新太さん、宮藤官九郎さんに出会えたことが大きかったです。これを機に劇団☆新幹線の作品に呼んでいただけるようになったり、宮藤さんが「勝地くんおもしろいね」って言ってくれて、宮藤作品に出させてもらえるようになったりしました。古田さんにもすごくかわいがってもらったし。そういう出会いがあったことで、コメディにも広がっていったんです。もっと開放していいんだということを学べました。
【3位】映画『バンクーバーの朝日』
これは石井裕也監督との出会いが大きいです。自分が悩んでいた時期と重なって、いろいろと迷っていたら、石井さんに「勝地くんの想いを聞かせてよ」と言われて、初対面の人に話さないようなことまでぶつけてしまって。それを黙って聞いてくれて、「この作品のこの役は勝地くんと考えていたし、それで撮りたいと思っているからそれでいいんじゃない?」とサラッと言われて。その言葉がなぜか心に刺さって、この人についていけば間違いないと思えたんです。

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