全ジャンル網羅するのはココ！工藤大
輝（Da-iCE）が写真集『-極光-』の衣
装探しで重宝したエリアBEST3

Da-iCEの工藤大輝が、自身の30歳の誕生日である6月28日に初ソロ写真集『-極光-』（主婦と生活社）を発売。衣装は全てセルフプロデュースしているということで、衣装探しで重宝したエリアBEST3に迫りました！よく足を運ぶショップも答えてくれたので訪れた際にはチェックしてみては？また、本作を製作するにあたっての想いや、撮影でのエピソードなどをたっぷりと語ってもらったので、ぜひ写真集と合わせて読んでみてください!!

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【1位】青山

『Acne Studios』や『Dries Van Noten』、『sacai』など他にも個人的に好きなブランドの路面店が密集していることと、いつもそこまで混み合っていないので見やすいところです。ここから表参道へも向かいます。路面店が多いと探し物もしやすくて便利ですし、何より気分を上げることができるので凄くエネルギーになります。原宿方面に行って『Maison Margiela』や『1LDK』や古着屋さんも見れたりするので、全ジャンル一気に網羅するには、この辺が一番相性良いのでとても重宝していますね。

【2位】銀座

Dover Street Marketや『BARNEYS NEW YORK』や阪急メンズ東京だったり、最近だとGinza sixも含めてすごく動きやすく見やすくなってきていますよね。そのほかにも、少し背伸びして買おうか悩んでいるものを見に行くときはこの辺を散策することが多いです。意外とひとりで入りやすいご飯屋さんもたくさんあるので、時間を潰すのにも便利なエリアなんじゃないかと思います。

【3位】渋谷

懇意にしているショップや困った時に助かるセレクトショップなどがたくさんあるのと、21時まで営業しているお店が多いのも嬉しい。困った時の『H＆M』や電気屋さんも含めかなり遅くまで営業していて、仕事終わりに立ち寄って助けられていることも多いです。そのまま代官山方面に歩いて流れでいろいろ見に行くこともありますし。遠そうに見えて意外と歩くと近いところがポイントですね。

■工藤大輝から写真集『-極光-』についてのコメントが到着！

写真集出版の企画は自分から提案しました。 30歳の記念に何か形に残したくて、今できる事として写真集が良いと思いました。この企画を思いついた時が28歳くらいで、企画書の段階からシチュエーションや、カメラマンさんや衣装は自分でやるなど考えていました。衣装を選んだ時は知り合いのショップの店員さんにもアドバイスをもらいながら、基本的にひとりで決めていったのでとても悩みましたね。同じ色を使わないようにするなど、1冊まとめてのこだわりを見てもらえたら嬉しいです。

撮影日は全部で3日間でしたが、タイミング良く桜や雪、雨などいろいろな景色で撮影ができました。衣装のポイントは女性も真似しやすい服装がひとつのテーマでもあったんです。まったく同じというよりは、色やインナーの組み合わせなどを参考にしてもらえたら嬉しいですね。

タイトルの“極光”の意味はオーロラの日本語訳です。以前オーロラについて調べたことがあって、オーロラは肉眼ではほぼ白に見えるらしいんです。カメラに写っているときだけ綺麗な色が出てくるそうなので、僕もファンの方々のフィルターを通したときに輝いているって思ってもらえているのかな、というところがリンクしました。

また、写真集発売記念イベントも4都市で開催が決定しています。トークショーももちろんですが、来てくれたお客さんにしかお見せできない特別なイベントにしたいなって思っていて。写真集とDVDに仕掛けた謎も明かそうと思っているので、興味のある方はぜひ来ていただきたいですね。