最終少女ひかさ、12月2日(土)札幌CO
LONYにてニュープロジェクトでワンマ
ンライブをする事を発表!
4月24日に解散を発表していた最終少女ひかさの全国ツアー「GEKOKUJO! -2017 巣立ち-」の最終公演が地元札幌Sond Lab moleで
ソールドアウトの中、行われた。
5月14日大阪を皮切りに初の全国ツアーを開催。札幌以外に東京、大阪、名古屋、福岡のワンマンを含むもので、初の全国ツアーが最後の全国ツアーとなった。
満員の会場にSEが流れメンバーが登場すると大きな歓声と共に手が上がり、ボーカルの但野正和が右手を掲げると1曲目「かつき」でライブはスタートした。すると会場のボルテージは一気にあがりフロアは熱気に包まれた。
途中、「下を向いてもいいから、今日のこと覚えていて」と但野正和からのメッセージもあり、後半今回のツアーのために最後のレコーディングがなされた楽曲「ディアマイフレンド」では、途中「シュンキ!シュンキ!」と但野がギターの山田駿旗の名前を叫び、シュンキがギターソロを弾くシーンも。
そして本編最後の「ハローアゲイン」(タワーレコード札幌ピヴォ店がファンの推し曲を集計してくれたチャートで1位を獲得)では、但野の「これが最後だから!」の言葉とともに、ラモネスが涙を流しながら演奏していた。
その時、5人が歩いてきた時間が今日で終わることを考えると胸が締め付けられる思いだった。
その時、5人が歩いてきた時間が今日で終わることを考えると胸が締め付けられる思いだった。
アンコールの最後は「あーりんわっしょい」。これでもかと言わんばかりにフロアから声が上がり、手も上がる。
曲の途中、但野が突然フロアに向かってスペースを空けろと言い出す。そこにドラムセットを下ろし始める。そこにはやりたいようにやる、最終少女ひかさの姿が最後までそこにあった。
曲の途中、但野が突然フロアに向かってスペースを空けろと言い出す。そこにドラムセットを下ろし始める。そこにはやりたいようにやる、最終少女ひかさの姿が最後までそこにあった。
フロアには、ドラムセットだけではなく、キーボード、ベース、ギターも下りた。ぐっちゃぐちゃのフロアは、さっきまでの涙は忘れたかのように笑顔でいっぱいになっていた。
そして最終少女ひかさは2017年6月23日に4年間の活動に幕を閉じた。
そしてボーカルの但野正和が、12月2日(土)札幌COLONYにてニュープロジェクトでワンマンライブをする事を発表。
最終少女ひかさツアー「GEKOKUJO! -2017 巣立ち-」2017年6月23日札幌Sond Lab moleセットリスト
01 かつき
02 関係者でてこい
03 さよならDNA
04 商業音楽
05 すし喰いたい
06 岩野殺し
07 媚を売れ
08 Let It Die
09 半分人間
10 人生
11 ハルシオン
12 B
13 ロリータ
14 レイラ
15 こっち見んな
16 4年間
17 ディアマイフレンド
18 ローリング
19 豊平川
20 ハローアゲイン
02 関係者でてこい
03 さよならDNA
04 商業音楽
05 すし喰いたい
06 岩野殺し
07 媚を売れ
08 Let It Die
09 半分人間
10 人生
11 ハルシオン
12 B
13 ロリータ
14 レイラ
15 こっち見んな
16 4年間
17 ディアマイフレンド
18 ローリング
19 豊平川
20 ハローアゲイン
<アンコール>
21 ピカピカ
22 あーりんわっしょい
21 ピカピカ
22 あーりんわっしょい
Live Photo & Report:山本由梨