12月24日@柏PALOOZA

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INKT、ツアーファイナルで初の47都道
府県ツアーを発表

12月24日クリスマスイヴ。かつてKAT-TUNのメンバーとして活躍したKOKIこと田中聖が、元HIGH and MIGHTY COLORのmACKAz、SASSY、サポートミュージシャンとして活躍していたギタリストのKeiと組んだロックバンドINKTが、柏パルーザで『INKT LIVE HOUSE TOUR 2016 FINAL〜Xmas Night〜』を開催した。
柏の街はINKTのファンであふれていた。開場前からパルーザの前には長蛇の列。客席は最後列までぎっしりで、開演前から熱い熱気が漂っていた。

17時ジャスト。開演。今年9月にリリースしたミニアルバム『Life's Color』のオープニングナンバー「Rebellion」が会場に鳴り始めると、客席からは歓声と手拍子が起こり始め、INKTメンバーが登場するとそのボルテージは一気の最高潮まで達した。

1曲目「Let me hold you」。KOKIの圧巻のシャウトで幕が上がる。そこにはかつてアイドルだった姿は微塵もなく、INKTでの活動に没頭し、数々のライヴで力をつけてきたロックボーカリストの姿があった。「Fight For Freedom」「A Whole New World」とINKTを語る上では外せないナンバーが続いて行く。

最初のMC。怪我によりこの日参加ができなかったギターのKeiに代わって、ギタリストを担当したSINの紹介がされる。KOKIとmACKAzが愛情を持ったイジリをするとSINは困っていたものの何だか嬉しそうにしていた。

最新アルバムから「Ugly Duckling」が披露される。KOKIが今までさらけ出してこなかった過去を歌詞に詰め込んだ曲だからか、歌声からものすごい説得力があふれてくる。

中盤戦では、このツアーの中での盛り上がりポイントの1つであるmACKAzが中心になるコール&レスポンスパートで会場全体が笑顔に。勢いそのまま流れ込んだ「Shangri-La」ではその一体感がさらに増し、客席とステージが1つになった。「東京」ではKOKIの「静かなる感情」むき出しの歌に誰もが圧巻された。

本編ラストスパート。「サイサリス」「45」「The Gift」とINKTでも屈指のハードナンバー3連発。ステージ上の熱気が客席に感染しているのがものすごく伝わってくる。

そして本編ラストは「Yell」。INKTから聴いてくれている人へのエールがテーマになっている曲だが、聴いているオーディエンスはもちろん、自分自身に言い聞かせているようなINKTのパフォーマンスで、最後まで勢いが上がり続ける本編となった。

アンコールではクリスマスということもあってか、サンタ帽をかぶってメンバーが登場する。「精一杯クリスマスぽいことしてみた結果がこれです。」とKOKI。アンコール1曲目は「Trigger」。SASSYの煽りから始まり、mACKAzとSINがセッション。勢いそのままにKOKIがin。客席はつきあがる拳でいっぱいだった。

2曲目はこの日のためだけに用意してきたという「ジングルベル」のカバー。メロコアアレンジの構成は、怪我で療養中のギターKeiが担当したようで、このサプライズに客席のオーディエンスは大きな反応を見せた。

最後の曲は「Letter」。「大事な人や友達を想って聴いてください。そして1つになろう。」というKOKIの言葉通り、会場とステージが完全に1つになりこの日のLIVEは終了した。

しかし、これだけでは終わらないのがINKTのクリスマス。メンバーがステージから降りるとすぐ、ステージ後方に映像が投影され、「緊急告知!」の文字が! なんと2017年の3月からINKT初の47都道府県ツアーが開催されることがアナウンスされた。

「続報を待て!」の文字で締められた告知映像だったので、今後のアナウンスも楽しみだ。

2017年もINKTの勢いは止まらない。

■2017年47都道府県ツアー詳細
https://inkt.asia/contents/77642

【セットリスト】

SE(Rebellion)
01 Let me hold you
02 Fight For Freedom
03 A Whole New World
〜MC〜
04 Ugly Duckling
05 Past & Future
06 Nobody Knows
〜MC〜
07 WANDERLUST
08 FTW
09 セッション(コール&レスポンス)
10 Shangri-La
〜MC〜
11 東京
〜MC〜
12 サイサリス
13 45
14 The Gift
15 Yell
<ENCORE>
En1 Trigger
En2 ジングルベル(カバー)
En3 Letter
12月24日@柏PALOOZA
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OKMusic編集部

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