BACKDATE NOVEMBERからドラムのAKIH
IRO SHIBATA、ギターのYUTA KUDOが脱
退。新規体制での新曲を配信リリース
。
今後はサポートメンバーを迎え、10月15日よりライブ活動を再開する。
以下、AKIHIRO、YUTA コメント
＜AKIHIRO SHIBATAより＞
BACKDATE NOVEMBERをいつも応援してくださっている皆様、関係者の皆様、突然の発表、申し訳ございません。
三年ほど前からペダルを踏む右足や、フォームに違和感があり、それは日に日に強くなりました。
自分なりに対処法やフォームの改善など試したのですが、症状が良くなる事はありませんでした。
自分の力だけで改善する事は難しいと考え、病院に行くと「職業性ジストニア」と診断されました。
治療には時間がかかり、完治は難しいとの事でした。
自分の人生を賭け、共に歩んできたBACKDATE NOVEMBERを辞めるというのは容易な判断ではありませんでしたが、自分が無理に続け、これ以上バンドに迷惑をかける訳にはいかないと考え、脱退を決意しました。
応援して頂いてる方々には、これからも変わらずBACKDATE NOVEMBERを見守っていてほしいと思います。また、私自身もBACKDATE
NOVEMBERの益々の発展を願っております。
今まで応援ありがとうございました。
AKIHIRO SHIBATA (Dr.)
＜YUTA KUDOより＞
応援してきてくれた方々には申し訳ない報告となってしまいますが、この度BACKDATE NOVEMBERを脱退するということになりました。
ステージで最高に輝くバンドマンっていう生き物が、僕は本当に大好きだし憧れです。それは今も本当にそう。
バンドマンは、そのステージの規模や程度に関係なく、すべての情熱と人生をかけてステージで燃やし、メンバー同士で同調し、やがてお客さんと一つになって、想像できないくらいのエネルギーがそこに生まれる。
その台風の目みたいな場所が、僕はステージだと思ってます。
まぁバンドや音楽の楽しみ方は様々だし、これは一個の価値観でしかないから一概には言えないのですが、少なくともBACKDATE
NOVEMBERではずっとそうだと思ってステージに上がってきました。
このステージってのは、みんなそれぞれが持ってるもんだと思います。
バンドマンの場合が、たまたま光輝くステージがあってわかりやすいだけであって。
主婦の方にとっては家庭がステージだろうし、居酒屋店員にとっては店がステージだろうし、トラックの運ちゃんならトラックや高速道路がそのステージだし。
自分の中にあるなにかを、ありったけのエネルギーをかけて燃やす場所、だと思ってます。だからかっこいい。それが生きてるってことだと僕は思ってます。
今回脱退を決めた大きな理由の一つとしては、僕が違うステージを目指し始めてしまったことです。
非常に自分勝手なのは承知の上で、やっぱりこのステージってやつを、二兎を追うのは自分の中で違うんじゃないかと考えて、メンバーと話し合いを重ねた結果、こういった結論にいたりました。
これからは選んだ道は違えども、BACKDATE NOVEMBERのみんなに負けないように、自分のステージで情熱と人生を燃やし続けたいと強く思います。
今まで応援してくださった多くの方々、関係者のみなさん、ともにバンドを愛し酒を交わした全国各地の仲間たち、先輩も後輩も、みなさん本当にありがとうございました。
ずっとこのバンドをやってきて、毎晩酔っ払ってばかりで時には失礼な行動も多々あった僕でしたが、僕にとっては出会ってきたすべての人が冗談抜きで宝物です。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
自分勝手な言葉ですが、またどこかでお会いした際には、もしよろしければ乾杯でもできたら大変嬉しいところです。
最後にもう一度、今まで本当にありがとうございました。
YUTA KUDO (Gt.)
同時に、新生BACKDATE NOVEMBERの本格始動に伴い、新曲「You and the Coastline」がiTunes限定で配信が決定した。配信開始日時は、今から3時間後の10月1日 0:00からとなる。
新生BACKDATE NOVEMBERの今後をどうぞお楽しみに！
以下、AKIHIRO、YUTA コメント
＜AKIHIRO SHIBATAより＞
BACKDATE NOVEMBERをいつも応援してくださっている皆様、関係者の皆様、突然の発表、申し訳ございません。
三年ほど前からペダルを踏む右足や、フォームに違和感があり、それは日に日に強くなりました。
自分なりに対処法やフォームの改善など試したのですが、症状が良くなる事はありませんでした。
自分の力だけで改善する事は難しいと考え、病院に行くと「職業性ジストニア」と診断されました。
治療には時間がかかり、完治は難しいとの事でした。
自分の人生を賭け、共に歩んできたBACKDATE NOVEMBERを辞めるというのは容易な判断ではありませんでしたが、自分が無理に続け、これ以上バンドに迷惑をかける訳にはいかないと考え、脱退を決意しました。
応援して頂いてる方々には、これからも変わらずBACKDATE NOVEMBERを見守っていてほしいと思います。また、私自身もBACKDATE
NOVEMBERの益々の発展を願っております。
今まで応援ありがとうございました。
AKIHIRO SHIBATA (Dr.)
＜YUTA KUDOより＞
応援してきてくれた方々には申し訳ない報告となってしまいますが、この度BACKDATE NOVEMBERを脱退するということになりました。
ステージで最高に輝くバンドマンっていう生き物が、僕は本当に大好きだし憧れです。それは今も本当にそう。
バンドマンは、そのステージの規模や程度に関係なく、すべての情熱と人生をかけてステージで燃やし、メンバー同士で同調し、やがてお客さんと一つになって、想像できないくらいのエネルギーがそこに生まれる。
その台風の目みたいな場所が、僕はステージだと思ってます。
まぁバンドや音楽の楽しみ方は様々だし、これは一個の価値観でしかないから一概には言えないのですが、少なくともBACKDATE
NOVEMBERではずっとそうだと思ってステージに上がってきました。
このステージってのは、みんなそれぞれが持ってるもんだと思います。
バンドマンの場合が、たまたま光輝くステージがあってわかりやすいだけであって。
主婦の方にとっては家庭がステージだろうし、居酒屋店員にとっては店がステージだろうし、トラックの運ちゃんならトラックや高速道路がそのステージだし。
自分の中にあるなにかを、ありったけのエネルギーをかけて燃やす場所、だと思ってます。だからかっこいい。それが生きてるってことだと僕は思ってます。
今回脱退を決めた大きな理由の一つとしては、僕が違うステージを目指し始めてしまったことです。
非常に自分勝手なのは承知の上で、やっぱりこのステージってやつを、二兎を追うのは自分の中で違うんじゃないかと考えて、メンバーと話し合いを重ねた結果、こういった結論にいたりました。
これからは選んだ道は違えども、BACKDATE NOVEMBERのみんなに負けないように、自分のステージで情熱と人生を燃やし続けたいと強く思います。
今まで応援してくださった多くの方々、関係者のみなさん、ともにバンドを愛し酒を交わした全国各地の仲間たち、先輩も後輩も、みなさん本当にありがとうございました。
ずっとこのバンドをやってきて、毎晩酔っ払ってばかりで時には失礼な行動も多々あった僕でしたが、僕にとっては出会ってきたすべての人が冗談抜きで宝物です。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
自分勝手な言葉ですが、またどこかでお会いした際には、もしよろしければ乾杯でもできたら大変嬉しいところです。
最後にもう一度、今まで本当にありがとうございました。
YUTA KUDO (Gt.)
同時に、新生BACKDATE NOVEMBERの本格始動に伴い、新曲「You and the Coastline」がiTunes限定で配信が決定した。配信開始日時は、今から3時間後の10月1日 0:00からとなる。
新生BACKDATE NOVEMBERの今後をどうぞお楽しみに！
