SMAPは『野球大会』に出場するはずだ
った!? KinKi Kids堂本光一が「直前
まで調整してた」
ジャニー社長は、メンバーの契約更新時期である9月に解散がウワサされている件について、「そんな心配は全然ないです」と、今後も5人の活動が続くことを強調。「SMAPは我が子と同じ」と話し、デビュー25周年のイベントも「盛大にやるべき」などと断言していたという。
かつてのSMAPは、TOKIOやV6、KinKi Kids、嵐などジャニーズの後輩と番組で共演する機会もあったが、ある時期から“孤高の存在”に。近年はSMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏が関与するKis-My-Ft2、Sexy Zoneメンバーらとの共演こそ増えていたものの、嵐やTOKIOと同じステージに立つ機会は、大型音楽番組のみとなっていた。これは事務所内の“派閥”の影響と問題視されていたが、解散騒動で飯島氏が会社を去ったことにより、ファンの間では本格的な派閥解消を待ち望む声が出ている。
一方で、KinKi Kids堂本光一は、4月13日に行われた『“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会』に関して興味深いエピソードを明かしている。同12日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、事務所内の派閥の雪解けによって、野球に造詣が深い中居正広が同イベントに出演する可能性を伝えていたが、結局のところSMAPメンバーは不参加。ほかのグループではTOKIO、関ジャニ∞も不在となり、ファンを悲しませていたのだった。
堂本は「日経エンタテインメント!」2016年6月号(日経BP社)で、『野球大会』の話題から、「最後のあいさつでは『(もし来年もあるなら)次こそ全員そろってやりたいね』というようなことを話しました。イベント名が『東京ドームに全員集合 みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会』なのに、“全員集合”してないやん、というツッコミを込めて(笑)」と、自身の言葉の本心を説明。
また、「実は今回、SMAPが来るって話があったそうなんです。直前まで調整してたけど、どうしてもスケジュールが合わなかったらしくて…。僕は94年の第1回から参加してて、野球大会といえばSMAPやTOKIOと一緒にやってたイメージが、どうしても強いからそういう残念な気持ちもあって」と、衝撃事実を告白。堂本の言葉通りならば、SMAPは出演者リストから意図的に弾かれていたのではなく、出演の方向で話を進めたものの、実現できなかったということのようだ。
かつてのSMAPは、TOKIOやV6、KinKi Kids、嵐などジャニーズの後輩と番組で共演する機会もあったが、ある時期から“孤高の存在”に。近年はSMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏が関与するKis-My-Ft2、Sexy Zoneメンバーらとの共演こそ増えていたものの、嵐やTOKIOと同じステージに立つ機会は、大型音楽番組のみとなっていた。これは事務所内の“派閥”の影響と問題視されていたが、解散騒動で飯島氏が会社を去ったことにより、ファンの間では本格的な派閥解消を待ち望む声が出ている。
一方で、KinKi Kids堂本光一は、4月13日に行われた『“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会』に関して興味深いエピソードを明かしている。同12日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、事務所内の派閥の雪解けによって、野球に造詣が深い中居正広が同イベントに出演する可能性を伝えていたが、結局のところSMAPメンバーは不参加。ほかのグループではTOKIO、関ジャニ∞も不在となり、ファンを悲しませていたのだった。
堂本は「日経エンタテインメント!」2016年6月号(日経BP社)で、『野球大会』の話題から、「最後のあいさつでは『(もし来年もあるなら)次こそ全員そろってやりたいね』というようなことを話しました。イベント名が『東京ドームに全員集合 みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会』なのに、“全員集合”してないやん、というツッコミを込めて(笑)」と、自身の言葉の本心を説明。
また、「実は今回、SMAPが来るって話があったそうなんです。直前まで調整してたけど、どうしてもスケジュールが合わなかったらしくて…。僕は94年の第1回から参加してて、野球大会といえばSMAPやTOKIOと一緒にやってたイメージが、どうしても強いからそういう残念な気持ちもあって」と、衝撃事実を告白。堂本の言葉通りならば、SMAPは出演者リストから意図的に弾かれていたのではなく、出演の方向で話を進めたものの、実現できなかったということのようだ。
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