ラスマス・フェイバーが坂本真綾に楽
曲提供
『プラチナ・ジャズ』などジャズ・アレンジによるアニソンカヴァーのヒットで日本のアニメファンにも広く知られるラスマス・フェイバーと、彼のプロデュースで昨年デビューしたスウェーデン在住のシンガーソングライター フリーダが、坂本真綾に楽曲提供し11月にリリースするアルバムに収録されることが明らかになった。
2人と以前から交流があったという坂本真綾。声優のみならず歌手としても高い人気を誇る彼女は、活動15年目を迎えた今年1月にリリースしたアルバム『You can’t catch me』で初のオリコンウィークリー1位を獲得、日本武道館の単独公演を成功させるなど、自身のキャリアで最も輝きをみせるタイミングで、ラスマスらが手掛ける新曲を歌うこととなった。
楽曲は坂本真綾が11月9日にリリースする3枚目のコンセプトアルバムに収録されるが、その全貌は後日明らかになる。
今回のコラボレーションについてラスマスは、「坂本真綾さんにフリーダと一緒に楽曲提供できたのは、素晴らしい体験だったよ」とコメント。
また、「フリーダと一緒に作曲するために、電車で3時間かけて彼女が住む街、ヨーテボリに行ったんだ。 そこで彼女と3日間かけて曲を作ったんだ。僕らは真綾さんの曲を聴いていたし、僕は彼女のライヴも観たことがあって直接お会いしたこともあったから、どういう方向性が良いかを決めるのに時間はかからなかったよ。 完成版を聴くのが楽しみだし、また真綾さんと一緒に曲を作れたら嬉しいな!」と、次回作への意欲ものぞかせている。
楽曲は坂本真綾が11月9日にリリースする3枚目のコンセプトアルバムに収録されるが、その全貌は後日明らかになる。
今回のコラボレーションについてラスマスは、「坂本真綾さんにフリーダと一緒に楽曲提供できたのは、素晴らしい体験だったよ」とコメント。
また、「フリーダと一緒に作曲するために、電車で3時間かけて彼女が住む街、ヨーテボリに行ったんだ。 そこで彼女と3日間かけて曲を作ったんだ。僕らは真綾さんの曲を聴いていたし、僕は彼女のライヴも観たことがあって直接お会いしたこともあったから、どういう方向性が良いかを決めるのに時間はかからなかったよ。 完成版を聴くのが楽しみだし、また真綾さんと一緒に曲を作れたら嬉しいな!」と、次回作への意欲ものぞかせている。
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