黄金コンビきゃりーぱみゅぱみゅと中
田ヤスタカ 出会いのきっかけや2人
の関係は?
◆プロデューサー中田ヤスタカってどん
な人?
また、自身が主催するクラブイベントにもDJとして参加しており、音楽シーンに関わる幅広い活動を続ける人物です。2012年には『Perfume』の「スパイス」やきゃりーの「つけまつける」が評価され、日本レコード大賞で編曲賞を受賞した。
メジャーデビュー後にリリースされたきゃりーの全ての曲の作詞・作曲を担当しており、彼女の躍進を支えた最大の立役者と言えるのではないでしょか。まさにきゃりーぱみゅぱみゅの影に中田ヤスタカあり!ですね。
◆2人の出会いやきゃりーぱみゅぱみゅ
の歌手デビューのきっかけは?
自分の進むべき進路に悩んでいた彼女は、高校の卒業も間近に迫るあるとき、中田ヤスタカが主宰していたクラブイベント『TAKENOKO!!!』にDJとして参加することになりました。イベントの出演メンバーと食事に行く機会も何度かあり、2人はお互いのことをよく知るようになります。
中田ヤスタカはきゃりーの非凡な才能を見抜き、歌手デビューするように強く勧めます。これがきっかけとなり、きゃりーはモデルから歌手へと異色の転身を遂げるのでした。
きゃりーにとっては当時彼女が愛聴していた「Purfurme」をプロデュースしていた中田ヤスタカは尊敬できる人物だったのでしょう。
当時を振り返ったきゃりーは「中田ヤスタカさんのプロデュースじゃなかったら、絶対にデビューしていなかった」と語っていて、その当時から2人の信頼関係は厚かったようですね。
◆2人は曲作り以外でもよく会う関係
また、2014年6月にシンガポールで行われたきゃりーのライブには、中田ヤスタカが応援に駆けつけていたことが、きゃりー自身のTwitter投稿により紹介されていました。
中田ヤスタカさんがシンガポールライブ見に来てくれたよ!きゃぴ! pic.twitter.com/lDUekPcGbc — きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) 2014, 6月 21
◆きゃりーぱみゅぱみゅをよく知る人物
だからこそ作れる個性的な曲
普段からもそのような言葉が似合う彼女をプロデュースする中田ヤスタカは、きゃりーの曲の中にもその『きゃり語』を効果的に取り入れて、彼女の魅力やイメージがそのまま歌になったような『きゃりーワールド』を作り上げています。
2人の関係は、仕事上のパートナーというよりは師弟関係に近い印象を受けました。これからも「耳に残るキャッチーな歌詞や元気な歌声」が魅力の『きゃりー曲』を弟子と師匠の二人三脚で作り続けて欲しいと思います。
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「トレタメ」編集部
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