映画『ライチ☆光クラブ』主題歌はP
ENICILLINのHAKUEIによる音楽ユニッ
トが担当
古屋兎丸のカルト的人気を誇るロングセラーコミックを原作に、2016年2月13日(土) 新宿バルト9ほかにて全国ロードショーとなる映画『ライチ☆光クラブ』の主題歌を、PENICILLINのボーカリスト・HAKUEIが主宰する音楽ユニット“ライチ☆光クラブ”が担当することが明らかになった。
2011年に結成された“ライチ☆光クラブ”は、甘美で繊細、そして残酷な「ライチ☆光クラブ」の世界を音楽に昇華させ、多種多様なアーティストとともにライフワークとしてコンスタントに展開するユニット。HAKUEIは元々、原作の古屋兎丸と旧知の間柄で、本作のアソシエイトプロデューサーである平沼紀久と3人で“漫画兄弟”というユニットを組み活動している。今回、主題歌として「メルヘン☆ジャック」を書き下ろし、映画の世界観を盛り上げる。
黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”を舞台とする映画『ライチ☆光クラブ』は、大人のいない世界をつくろうとした9人の美しい少年たちによる裏切りと愛憎の物語。彼らが作り上げた思考する能力を持つ機械(ロボット)“ライチ”と、少女カノンの恋が、圧倒的に美しくダークな世界観で描かれる。キャストには、野村周平、古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音ら、才能に満ち溢れる最旬の若手俳優らを起用。個性的なキャラクターを心身ともにリアルに体現している。
そしてこの度、映画のポスタービジュアルが遂に完成。物語の象徴的なアイテムのひとつであるチェス盤を想起させる格子調の模様と、成長を否定した少年たちの無垢な危うさを表現する白を背景に、玉座に囚われの身となったカノン(中条あやみ)を取り巻き、9人の少年たちが配置されている。光クラブの創設者でリーダーのタミヤ(野村周平)と光クラブを支配し、醜い大人を排除した世界を理想とするカリスマ・ゼラ(古川雄輝)が背中を合わせていることから、対立関係にあることが伺え、光のない絶望の中で、理想の世界を夢見る9人の美少年たちの行く末を案じさせるビジュアルに仕上がっている。
また、2015年12月19日(土)からは全国共通前売鑑賞券の発売がスタート。こちらには特典として、秘密基地の玉座前に集う光クラブのメンバー全員と、カノンとライチの記念写真風の限定写真がセットになった「秘密基地のメモリアルフォトカード」が先着で配布される。
映画『ライチ☆光クラブ』の詳細ならびに続報については、公式サイト(http://litchi-movie.com/)をチェックしよう。
(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”を舞台とする映画『ライチ☆光クラブ』は、大人のいない世界をつくろうとした9人の美しい少年たちによる裏切りと愛憎の物語。彼らが作り上げた思考する能力を持つ機械(ロボット)“ライチ”と、少女カノンの恋が、圧倒的に美しくダークな世界観で描かれる。キャストには、野村周平、古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音ら、才能に満ち溢れる最旬の若手俳優らを起用。個性的なキャラクターを心身ともにリアルに体現している。
そしてこの度、映画のポスタービジュアルが遂に完成。物語の象徴的なアイテムのひとつであるチェス盤を想起させる格子調の模様と、成長を否定した少年たちの無垢な危うさを表現する白を背景に、玉座に囚われの身となったカノン(中条あやみ)を取り巻き、9人の少年たちが配置されている。光クラブの創設者でリーダーのタミヤ(野村周平)と光クラブを支配し、醜い大人を排除した世界を理想とするカリスマ・ゼラ(古川雄輝)が背中を合わせていることから、対立関係にあることが伺え、光のない絶望の中で、理想の世界を夢見る9人の美少年たちの行く末を案じさせるビジュアルに仕上がっている。
また、2015年12月19日(土)からは全国共通前売鑑賞券の発売がスタート。こちらには特典として、秘密基地の玉座前に集う光クラブのメンバー全員と、カノンとライチの記念写真風の限定写真がセットになった「秘密基地のメモリアルフォトカード」が先着で配布される。
映画『ライチ☆光クラブ』の詳細ならびに続報については、公式サイト(http://litchi-movie.com/)をチェックしよう。
(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
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