Brian May
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Brian Mayブライアン・メイ
クイーンのメンバーとしてロック史にその名を刻んだギタリスト。シンセサイザーばりの豊富な音色をギターで鳴らし、サウンドに多彩な色付けをしてグループのもつ可能性を拡げただけでなく、その音楽性にハード・ロックのエッセンスを持ち込んだ功績は忘れられない。あの一種独特なトーンは、16歳の時に父親と19世紀の暖炉を解体して作ったハンド・メイドのギターによるものである。
クイーン以前のプロフィールは、初めてシングルをリリースしたジ・アザーズ、ロジャー・テイラーと結成したクイーンの前身、スマイルなどがあり、どちらもビート〜サイケデリック・グループ。こうした活動を経てクイーンで大成功を収めるわけだが、初のソロ活動はクイーンが円熟期に入った80年代に、ブライアン・メイ&フレンズ名義でリリースされたミニ・アルバムが最初(ゲストにエディ・ヴァン・ヘイレンを迎えた)。そしてグループ解散後の93年に、初めての正式なオリジナル作品『Back to the Light』を発表する。その後は98年にジェフ・ベックをはじめとする豪華ゲストを迎えて制作された『Another World』をリリース。どちらもブライアンらしいハード・ロック・サウンドが存分に堪能できるだろう。他にもサウンドトラックを数多く制作しているが、珍品は87年の本田美奈子のシングル「クレイジー・ナイツ」。作詞/作曲/プロデュース/レコーディング参加までしているものの、リアルタイムではほとんど話題にならなかった。
クイーン以前のプロフィールは、初めてシングルをリリースしたジ・アザーズ、ロジャー・テイラーと結成したクイーンの前身、スマイルなどがあり、どちらもビート〜サイケデリック・グループ。こうした活動を経てクイーンで大成功を収めるわけだが、初のソロ活動はクイーンが円熟期に入った80年代に、ブライアン・メイ&フレンズ名義でリリースされたミニ・アルバムが最初(ゲストにエディ・ヴァン・ヘイレンを迎えた)。そしてグループ解散後の93年に、初めての正式なオリジナル作品『Back to the Light』を発表する。その後は98年にジェフ・ベックをはじめとする豪華ゲストを迎えて制作された『Another World』をリリース。どちらもブライアンらしいハード・ロック・サウンドが存分に堪能できるだろう。他にもサウンドトラックを数多く制作しているが、珍品は87年の本田美奈子のシングル「クレイジー・ナイツ」。作詞/作曲/プロデュース/レコーディング参加までしているものの、リアルタイムではほとんど話題にならなかった。
Brian Mayのニュース
- SPICE2023年05月30日
- SPICE2020年06月24日
- BARKS2019年09月20日
Brian Mayの連載コラム
- OKMusic編集部2018年12月17日
曲・アルバム
Golden Days
2017年04月07日リリース
アルバム・13曲- 1 Amazing Grace
- 2 One Voice
- 3 If I Loved You
- 4 Golden Days
- 5 Roll with You
- 6 Love in a Rainbow
- 7 Born Free
- 8 I Who Have Nothing
- 9 Parisienne Walkways
- 10 The Kissing Me Song
- 11 Story of a Heart
- 12 It's Gonna Be All Right (The Panic Attack Song)
- 13 Can't Help Falling in Love
Golden Days
Amazing Grace - Single
Roll with You - Single
One Voice - Single
One Night In Hell (Studio) - Single