清塚信也、半年間で延べ7万人の動員
を達成 ピアニストとして最大級の4
7都道府県ツアーの映像作品が10/25(
水)発売

ピアニスト清塚信也が、2022年10月1日からに半年にわたり開催した47都道府県ツアーの東京サントリーホール公演をLIVE収録したBlu-rayとDVDが2023年10月25日(水)に発売となった。
すべての都道府県をまわるというツアーはコロナ禍である2020年に『名曲宅配便~ピアノが奏でる特別な時間~』としても開催され、困難な状況下、感染対策を施して全国を訪問、多くの人々につかの間の安らぎと喜びを届け、話題を集めた。自身2度目となった47都道府県ツアーは2022年10月1日の香川公演を皮切りにスタート。各地から大喝采の歓迎を受け、チケットは全てSOLDOUT。追加公演もあわせ、延べ7万人を動員し、クラシック・ピアニストとして類を見ない、まさに金字塔ともいえる実績を伴った。今回、発表されたBlu-ray、DVDは、その47都道府県ツアーの千秋楽目前の3月19日、東京サントリーホール公演をLIVE収録したものとなる。
B-ray清塚信也『47都道府県ツアー2022〜23 at サントリーホール』
サントリーホールで開催された東京公演コンサートプログラムより、ベートーヴェン、ショパン、ガーシュウィンをフィーチャーしたクラシカルメドレーから、4シーズンをテーマとした自由な組曲、アラン・メンケンに代表されるディズニーメドレー、そして自身オリジナル楽曲の数々まで余すところなく収録。軽妙なトークで肩の凝らないコンサートが話題の清塚だが、音楽への向き合いは真摯。大爆笑の直後、一瞬でピアノ世界へ引き込まれる、そんなコンサートの感動をもう一度という人々はもちろん、ピアノの感動を初めて体験するのにも最適な、清塚信也のLIVEを十二分に味わえる内容となっている。
なお、初回盤CDには、東京・丸の内 KITTEの開業10周年記念公式楽曲として書き下ろされた「Serendipity」(セレンディピティ)を特別に収録。タイトルは「偶然の出会い」などを意味し、人生を豊かにする出会いの大切さを曲に込めている。困難な時期を含め二度にわたり各地をめぐった47都道府県ツアー。日本にこだわるコンセプト、まさにそこにつながる意味とメッセージを持つ楽曲となっている。
また、清塚信也は、新たなコンサートツアーも開催中。現在は吉田翔平とのduo concert tour、10月29日(日)からは『清塚信也 concert tour 2023』がスタートする予定だ。

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