Rei、ミニアルバム『VOICE』を11月に
発売決定 『Rei presents "JAM! JA
M! JAM!" 2023』の開催も発表に

シンガーソングライター/ギタリストのReiが、コラボレーション・アルバム『QUILT』以来、1年半ぶりのリリースとなるニューシングル「Sunflower」を配信リリースした。
「Sunflower」は、共同プロデュースにESME MORIを迎えたオルタナティヴ・ポップロック・チューン。クリーントーンのリズムギターで幕を開け、弾むようなテンポのトラックに乗って、Sunflower=ひまわりになぞらえた大切な人を回想する、切なくも温かいReiのボーカルが胸に迫るナンバーとなっている。
レコーディングには、石若駿、真船勝博、TAIHEI(Suchmos、賽)といった、かねてから交流の深いミュージシャンが参加。ひまわりの首飾りをまき、物憂げな表情を浮かべたReiの姿をとらえたジャケットも印象的な仕上がりとなっている。
「Sunflower」
そして、11月29日(水)には、ミニアルバム『VOICE』を発売することが発表された。「Sunflower」を含む7曲が収録されており、収録曲などの詳細は後日発表となる。ボーナスDVDには、昨年9月23日にコラボレーション・プロジェクト「QUILT」の集大成としてLINE CUBE SHIBUYAにて開催された一夜限りのスペシャルライブ『Reiny Friday -Rei & Friends- Vol. 14 “with QUILT friends”』の模様が収録される予定。
また、Reiが2021年に立ち上げたセッションプロジェクト「JAM! JAM! JAM!」。その第三弾『Rei presents "JAM! JAM! JAM!" 2023』の開催も発表された。このイベントは、Reiが特別なメンバーと、オリジナル曲を中心に新たな解釈で音楽を再構築するという試み。
毎年錚々たる顔ぶれが名を連ねるイベントだが、今回はキーボードに、Suchmosや賽のメンバーでありSTUTSのサポートなどでも精力的に活動するTAIHEI、ベースには、所属するペトロールズの他、星野源KID FRESINOのサポートメンバーとしても活躍する三浦淳悟、そしてドラマーにTRICERATOPSのメンバーであり、吉井和哉のサポートドラマーとしても活躍する吉田佳史を迎えて開催される。
『Rei presents "JAM! JAM! JAM!" 2023』