都市型音楽フェス『SYNCHRONICITY’
24』開催決定

『SYNCHRONICITY’ 24』の開催が2024年4月13日(土)、4月14日(日)に決定した。
2024年の開催は『SYNCHRONICITY’ 24』終演の主催者挨拶で発表。出演アーティストなどは追って発表となる。
『SYNCHRONICITY’ 23』は両日ともチケット完売で終了。3月半ばのマスクの判断基準や声出しなど様々なガイドラインの変更を経て、都市型フェスとしていち早くコロナ禍の中で変化していく形を示した。これから1年をかけて『SYNCHRONICITY’ 24』へ取り組んでいくとのことで、年間を通して各SNSやVoicyを通して情報を発表していくとのことだ。スピンオフ企画も予定しているとのことなので、それぞれフォローして続報を待とう。
現在『SYNCHRONICITY』の公式Voicyアカウントでは、TENDRE水曜日のカンパネラ、NIKO NIKO TAN TAN、toconoma、a子など当日のアーティストインタビューを公開中。当日楽しんだ人はもちろん、行けなかった人も『SYNCHRONICITY』の雰囲気を楽しむことができる。
また、公式アプリでは来年の『SYNCHRONICITY』へ向けてのアンケートを実施中。寄せられたアンケートをもとに2024年へ向けてのアップデートを進めていくとのことなので、参加した方はぜひアンケートにも参加しよう。さらに、公式のSpotifyプレイリストも更新され、当日のアーティストのセットリストも振り返ることができる。
『SYNCHRONICITY』は、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに渋谷のライブハウスを中心に、近隣の飲食店やショップも参加する地域一体型の都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。開催にはグリーン電力の使用やチケットレス化を進めるなど、サステナブルな意識を持ちながら「私たちの未来のためにできること」に取り組んでいる。