【FreeKie インタビュー】
チバニャンをプロデューサーに迎え、
約150人のユニットが
メジャーデビュー!

FreeKie

約150人のアイドルを擁する『FreeK-Laboratory』より、前代未聞のガールズグループ16組&ボーイズグループ4組による全員ユニット・FreeKieが誕生! チバニャンが作詞作曲、そしてプロデュースを手がける胸熱ソング「We are “FreeK”」でメジャーデビューする。今回は20組の中から7グループの代表メンバー、高宮さくら(//ネコプラ//)、天野有紗(JYA☆PON)、津崎たみ(アイテムはてるてるのみ3)、池田あおい(buGG)、寺田すず(ハープスター)、成田道行(Re:BRE FUNTOS)、祐大(UnK≠LucK)に集まってもらい、今回の作品について語ってもらった。

最初に思ったのは、
“150人って多くね?”だった(笑)

FreeKieを構成する20組のグループの中から7組の代表者に来てもらいましたので、まずはそれぞれのグループの自己紹介をお願いします。

天野

JYA☆PONの天野有紗です。グループのコンセプトは“言いたいことも言えない世の中にヘコみがちなあなたを“超ハイテンションSONG”で元気付け!!する”です。元気系とかカッコ良い系の曲が多く、それをいつも全力でパフォーマンスしています。

津崎

アイテムはテルテルのみ3(以下、てるてる)の津崎たみです。てるてるのコンセプトは“あなたの天気を晴れにします”で、お天気のことを歌っているポジティブな曲が多いです。最近は歌詞のテーマが広がってきて、楽曲自体の幅も広がってきています。対バンの時に50音順でグループの名前が並べられる時に上のほうにくるように“アイ”で始まっていて、体制が変わる時に最後の数字が変化しているので、今は“3”です。もう変わる予定はないので今後も“3”のままです!

寺田

ハープスターの寺田すずです。清楚で魅せるタイプのグループで、楽曲はバラード系が多いです。みんな身長が高くて、170センチのメンバーもいたりして、162センチの私が一番低いんです。みんなヒールの高い靴を履いているので、なおさら大きさが目立っています(笑)。

池田

buGGの池田あおいです。buGGは可愛い曲が少なくて、パンクサウンドを基調としたカッコ良い系の曲が多いですね。私は可愛いアイドルさんみたいな曲を聴くのが好きなんですけど(笑)、ライヴとかでやる分にはbuGGの楽曲が一番好きです!

高宮

//ネコプラ//(読み:ネコプラパラレル)の高宮 桜です。可愛いとカッコ良いの二面性のあるグループで、楽曲の振り幅もかなり広いです。歌詞の内容がよく分からないような謎な曲や変な曲も多いんですけど、それも含めて私たちの武器になっていると思います。グループ名はパッと見では読めないと思うんですけど、一度知ってもらえたら忘れない名前じゃないかと思います(笑)。

そして、ボーイズグループからも。

祐大

UnK≠LucK(読み:アンクラック)の祐大です。以前はLIBRE FUNTOS(読み:リーブルファントス、※現在は表記は“Re:BRE FUNTOS”)に在籍していて、昨年の9月にUnK≠LucKとしてデビューしました。プロデュース的なこともさせていただいていて、メンバー集めやグループ名の考案、楽曲や衣装などにも関わっています。6人でスタートしましたが、今は4ヴォーカル&1ラッパーの5人編成です。今回のシングルにも5人で参加しました。基本的に楽曲はロックサウンドで、メンバーの個性が強くてダンスは揃ってないんですけど(笑)、ヴォーカル力は高いというか、自信があります!

成田

Re:BRE FUNTOSの成田道行です。僕は事務所に入ってからそんなに経っていないんですが、グループの方向性は“他のグループがやらないことをやる”という感じですね。最初のワンマンライヴでイナゴを食べたり、事務所全体で行う大事なイベントライヴで、なぜかセーラー服で出たり(笑)。他のボーイズグループはイケメンばかりですが、僕らはイケメンではないので、ライヴでは全力で盛り上げることに集中しています!

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