ラノベ「わたしの幸せな結婚」上田麗
奈、石川界人、八木侑紀の出演で21年
夏に朗読劇化

朗読劇キャストは、原作ラノベのスペシャルムービーから続投

朗読劇キャストは、原作ラノベのスペシャルムービーから続投(c)kumi Agitogi・Tsukiho Tsukioka(c)Akumi Agitogi, Tsukiho Tsukioka/KADOKAWA(c)Rito Kohsaka/SQUARE ENIX 小説投稿サイト「小説家になろう」発のライトノベル「わたしの幸せな結婚」が、2021年夏に朗読劇化されることが決定した。上田麗奈石川界人、八木侑紀が出演する。
 シリーズ累計200万部を突破する本作は、名家に生まれながらも、継母と義母妹に虐げられて育った美世が、愛されて幸せになるまでの物語。冷酷無慈悲と噂の若き軍人・清霞(きよか)のもとに嫁入りを命じられた美世は、初対面でつらく当たられながらも日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく。朗読劇版のキャストは、ライトノベル版のスペシャルムービーから引き続き、ヒロイン・美世を上田、美しき軍人・清霞を石川が演じ、美世の異母妹・香耶を八木が務める。
 また全国の書店では、“いい夫婦の日”である11月22日から、スペシャル書籍帯が巻かれた「わたしの幸せな結婚」1~4巻が発売中。スペシャル書籍帯には、「逃げるは恥だが役に立つ」の海野つなみ氏の推薦コメント、「逃げ恥」の“いい夫婦”としておなじみ、みくりと平匡が描かれた限定イラストがプリントされている。

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