漫画「恋に無駄口」、小野賢章&花江
夏樹が無駄口叩きまくるスペシャルP
V公開

コミックスのPVで小野賢章が仁科、花江夏樹が葵の声を担当

コミックスのPVで小野賢章が仁科、花江夏樹が葵の声を担当(c)福山リョウコ/白泉社 「覆面系ノイズ」で知られる福山リョウコ氏の漫画「恋に無駄口」の単行本第1巻(発売中)のスペシャルPVで、小野賢章と花江夏樹がキャラクターボイスを務めていることがわかった。
 「花とゆめ」(白泉社刊)で連載中の本作は、元女子高に入学した“顔だけはいい男子”仁科、葵、シロ、マヤの4人による“青春無駄遣いラブコメ”。無形文化遺産代行保存部(通称「無駄部」)に所属し、日々くだらないテーマを検証してはSNSにアップし、無駄口ばかり叩いている4人のじれったい恋と友情を描く。
 福山氏が脚本を書き下ろしたスペシャルPVは、小野が仁科、花江が葵の声を担当。葵が「いかに小粋に『恋無駄』1巻を宣伝できるか!」とノリノリで作品紹介を開始するも、仁科が「2月といえばあれだろ、豆まきしたか」と言い出したことから「豆をぶん投げると掃除が大変」(仁科)、「掃除の向こう側を、まだ知らないね」(葵)、「豆といえばさ、この時期、特にコーヒーうめえよな」(仁科)、「豆といえばさ、仁科ちゃんは柿の種に豆いる派?」(葵)と“無駄口”に発展していく。

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