映画「妖怪ウォッチ」新作、ピンク・
レディーとの異色コラボ実現 最新予
告お披露目

ピンク・レディーがテーマ曲「メテオ」を歌う!

ピンク・レディーがテーマ曲「メテオ」を歌う!(c)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2019 ピンク・レディーが、シリーズ累計興行収入198億円を突破した映画「妖怪ウォッチ」の第6弾「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」のテーマ曲「メテオ」の歌唱を担当することが決定。あわせて、同曲を使用した予告映像(https://youtu.be/IqN4R6x0CyE)もお披露目された。
 レベルファイブが企画・原作を手がける「妖怪ウォッチ」は、ゲーム、アニメ、漫画、玩具などがクロスメディア展開されている人気シリーズ。劇場版最新作の舞台となるのは、トップクラスの能力を有する者だけが入学を許される超エリート校・Y学園。その学園で新たに設けられた選出基準「YSP」により選ばれた寺刃ジンペイが、個性豊かな仲間たちと一緒に学園の不可思議な謎に挑むさまが描かれる。
 予告編では、見覚えのある“ヤツら”に似た登場人物たちの名前が発覚。玉田マタロウ、小間サン太夫、臼見沢ハルヒコ、姫川フブキ、雷堂メラといったキャラクターが次々と紹介され、最後にはキーアイテム「YSPウォッチ」の驚くべき能力が示されている。
未唯mie(左)と増田惠子 「メテオ」の作詞・作曲を担当したのは、大人気ボカロPのナユタン星人。未唯mieは「今回はスタジオミュージシャンになったつもりで、ご希望に沿う様に最大限の表現をさせて頂きました。超早テンポの中、ボカロ的に歌うのはブレスタイミングなど至難の業のように感じましたがその分、『遣り甲斐』『達成感』は半端ない!」と述懐。「楽曲の持つエネルギーやテンションも素晴らしく、アレンジもピンク・レディーらしいサウンドを取り入れられていて、とても楽しい作品に仕上がったと思います」と自信をにじませている。
 一方、増田惠子は「メテオ」について「何度でも続けて聞きたくなるような中毒性のある曲で、スピード感もあってまさに『ピンク・レディー』らしい曲! 是非是非歌いたい! と思いました」と説明。「『ピンク・レディー』としては15年ぶりの楽曲で、ミイとのレコーディングは本当に楽しかったです。『最後のレコーディングになるかも知れないから(笑)。心をひとつに歌おう!!』とミイに声を掛け、デビュー曲『ペッパー警部』のレコーディングの時の様な気持ちになりました」とコメントを寄せている。
 「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」は、12月13日から全国公開。