嵐・櫻井翔、自分を持っている女性が
タイプ

“男性美身 語る躰”コーナーにの櫻井翔くんが登場しました。

2003年に主演したドラマ『よい子の味方~新米保育士物語~』(日本テレビ系)の役作りで本来の自分との差が大きい役を演じた翔くんは、ギャップを埋めるために見た目をゴツくしようとジムに通い始めたそうです。

しかしある時からジムに通わなくなったんだとか。

理由は精密な健康診断を受けた時に「筋肉がつきやすい体質ですね。」と医者から言われたほど見た目の筋肉がつきやすく、逆に動きを阻害することに気付いたようで、「ゴルフの打ちっ放しに行った時、胸の筋肉がつかえて、クラブが振れなかったことがあって、止めたんです。何のための筋肉だ、動けないんじゃ意味ねぇ、と思った。」と翔くんはコメントしていました。

それから雑誌の撮影などで“見せる筋肉”がどうしても必要な時だけ集中し、それ以外は特別なことはしていないそうです。

その後2008年にコンサートのリハーサルで、骨折した時にあるトレーナーの先生と出会ってからは週2回のトレーニングをルーティンワークにしているとのこと。

このトレーニングは体幹中心の躰づくりだそうで、インナーマッスルを鍛えているそうです。何故、体幹中心のトレーニングをしているかというと翔くんは「躰づくりというものを短期では見ていないんです。何のためにトレーニングしているかといったら40歳、50歳になっても動けなくならないように。」が目的だとコメントしていました。

そんな翔くん、トレーニング以外にも好きな女性のタイプの話もしていました。

好きな女性のタイプは「同性からの信頼が厚い人」なんだとか。

以前は「すっぴんがキレイな人がいい」と思っていたという翔くんですが、昨年4月から始まった有吉弘行さんとMCを務める番組『今、この顔がスゴい!』(TBSテレビ系)でのメイク特集を観てから少し変わったそうです。

「メイクが上手な人も、最後まで騙してくれるんだったらそれもいいかな。」と思うようになったとのこと。

役作りでも「自分がカッコよく映るかどうかなんてどうでもいい。」という姿勢で臨んでいる翔くんは、女性に対しても「人からどう見られるかばかりを気にしている人はあんまりキレイじゃないような気がする。人からどう見られるかじゃなくて、自分がどうありたいかってところを大切にしている人は好きかも。」とコメントしていました。


■関連記事:

アーティスト