アユニ・D(BiSH)の
ソロプロジェクト・PEDRO、
初ライヴに田渕ひさ子を迎え
「透明少女」をカバー

9月25日@新代田FEVER

BiSHからバンド形態のソロプロジェクトとしてデビューミニアルバム『zoozoosea』をゲリラリリースしたアユニ・Dこと“PEDRO”が、9月25日(火)に新代田FEVERで初ライヴ『happy jam jam psycho』を開催した。

ライヴはCD購入者限定の抽選チケット購入応募ながら、3000通の応募が殺到! 超レアなチケットをゲットした300人でフロアーはあふれ返り、アユニ・D(Vo&Ba)、田渕ひさ子(Gu)、毛利匠太(Dr)のトリオ編成でライヴが行なわれた。

“PEDROです、宜しくお願いします”というアユニの挨拶からライヴはアルバム同様に「ゴミ屑ロンリネス」からスタート。全7曲の作詞を手がけた『zoozoosea』収録曲の全て、さらに“最近、頭に焼き付いて離れない女の子がいるんですよ、私が思うに、例えばあの子が透明少女”というMCから、田渕ひさ子が所属したNUMBER GIRLの大名曲「透明少女」のカバーも披露。

ベースを弾きながらパンキッシュなヴォーカルを披露するアユニ・D、3ピースバンドでギターを弾くのは初めてという田渕ひさ子の時にソリッドで、時に激しく、繊細にギターを掻き鳴らす姿にオーディエンスも熱狂! アンコールでは、アユニが作詞したBiSH「本当本気」のカバーを披露してライヴは幕を閉じた。

また、PEDROのオフィシャルTwitterでは、「本当本気」のライヴ映像に合わせて“Thank you,tonight. PEDRO Still goes on.”のメッセージが表示され、今後もPEDROの活動が続いていくことを暗示している。誰もが驚いたバンドプロジェクトという形でソロデビューを飾ったアユニ・D。年末にBiSH史上最大規模の2万人ワンマンを幕張メッセで控えるBiSH同様、PEDROからも目が離せそうにない。

【セットリスト】
1.ゴミ屑ロンリネス
2.甘くないトーキョー
3.GALILEO
4.ハッピーに生きてくれ
5.MAD DANCE
6.透明少女
7.自律神経出張中
8.うた
<ENCORE>
本当本気

■PEDRO オフィシャルTwitter
https://twitter.com/PEDRO_AYUNiD

ミニアルバム『zoozoosea』 発売中

  • 【初回生産限定盤】(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK)
    AVCD-93996/B/¥5,800+税
    【通常盤】
    AVCD-94077/B/¥2,000+税
    <収録曲>
    ■CD
    01.ゴミ屑ロンリネス
    02.GALILEO
    03.自律神経出張中 
    04.甘くないトーキョー
    05.MAD DANCE
    06.ハッピーに生きてくれ
    07.うた
    ■Blu-ray ※初回生産限定盤のみ
    ・自律神経出張中(Music Video)
    ・THE BIRTH OF PEDRO(ドキュメンタリー映像)

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