Satellite Young、生命が宿ったカラ
オケ・マシンを題材にした新曲MVが公

歌謡エレクトロ・ユニット Satellite Young(サテライトヤング)が新曲「Singing Dream」のMVを公開した。

米国オースティンで行われた“SXSW”に出演し、今月公開されたスウェーデン発のアニメ『せんぱいクラブ(Senpai Club)』の主人公として登場するなど、海外での活動も目立つSatellite Young。

今回の楽曲は、Satellite Young主宰の草野が手がけた初のメディア・アート作品であり、3月に日本科学未来館で展示された人工生命カラオケマシン『Singing Dream』のテーマ・ソングとなっている。
今回、草野がメディア・アート作品を作る上で、コンセプトの深掘りの手段として作詞を手がけたという。近未来、意思をもったカラオケ・マシンの気持ちを歌っている。

MVのディレクションを担当したのは“ULTRA JAPAN”や水曜日のカンパネラのVJも手がける市川稜。

なお、同曲は現在 Satellite YoungのBandcampにてリリースされている。
Singing Dream by Satellite Young(http://satelliteyoung.bandcamp.com/album/singing-dream)

■ Satellite Young オフィシャル・サイト:http://satelliteyoung.net/

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