チャットモンチー、
アジカン、KANA-BOONなど
3月下旬リリースの作品12作を紹介
フリーマガジンokmusic UP's vol.163(3/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、3月下旬リリースの作品12作を紹介!
1.『KBB vol.1』/KANA-BOON
2.『SPRING CAVE e.p.』/Yogee New Waves
3.『ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』/SKY-HI
4.『VECTOR』/BLUE ENCOUNT
5.「Take me Follow me /記憶にございません/手をつなぎたいんだ」/YAMA-KAN
6.『Attune / Detune』/MONDO GROSSO
7.『blue signs』/坂口有望
8.『CHATMONCHY Tribute ~ My CHATMONCHY ~』/V.A.
9.『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』/ASIAN KUNG-FU GENERATION
10.『魚図鑑』/サカナクション
11.「PAiNT it BLACK」/BiSH
12.『CADAVER / REVADAC』/Unlucky Morpheus
1.『KBB vol.1』/KANA-BOON
2.『SPRING CAVE e.p.』/Yogee New Waves
3.『ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』/SKY-HI
4.『VECTOR』/BLUE ENCOUNT
5.「Take me Follow me /記憶にございません/手をつなぎたいんだ」/YAMA-KAN
6.『Attune / Detune』/MONDO GROSSO
7.『blue signs』/坂口有望
8.『CHATMONCHY Tribute ~ My CHATMONCHY ~』/V.A.
9.『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』/ASIAN KUNG-FU GENERATION
10.『魚図鑑』/サカナクション
11.「PAiNT it BLACK」/BiSH
12.『CADAVER / REVADAC』/Unlucky Morpheus
これまでリリースしたシングル12枚、23曲のカップリング曲から厳選したカップリングベスト。自由度が高く、のびのびした感のある楽曲たち。バンドの多彩さがシングルやアルバムとも違った印象で伝わると同時に、地力や底力の強さが見えてくる。個人的には遊び心のある「夜のマーチ」や「ロックンロールスター」が好き。ドライブ感ある新曲「Flame」、名曲「さくらのうた」のアコースティックverの収録も嬉しい。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
黒いグルーブに加え、70’sニューウェイブに接近した「Bluemin’ Days」、ネオアコ風の「Boyish」、そして話題のトラックメーカー、Sweet Williamによる「RideOn Wave」のリミックスに尖った感性がうかがえる。それがメジャーからの第一弾となる3作目のEPというところが頼もしい。“シティポップの旗手”なんて謳い文句だけじゃ飽き足らない。そんなステートメントにも思える全4曲。初回盤はドキュメンタリーを含むDVDが付く。
TEXT:山口智男
TEXT:山口智男
ユニークなジャケットからインパクト大の今作は、ぼくのりりっくのぼうよみ、MIYAVIなど多数のアーティストとのコラボによってSKY-HIの確かなスキルとパフォーマンスが楽曲に科学反応を起こすベスト盤。このコラボによって日常で感じる悶々とした気持ちとハングリー精神が一致したり、時には衝突しながらヒートアップしていく。言葉巧みなリリックとセクシーな歌声、堂々とした佇まいから感じる精神力が半端じゃない!
TEXT:千々和香苗
TEXT:千々和香苗
1年2カ月振りのフルアルバムは全14曲中12曲が新曲。バンドの止まらない勢いを感じる、攻めの曲満載の意欲作。「灯せ」で始まり、瞬間を燃やすライヴ仕様の曲が続く前半。アッパーな曲調に体温が上がると同時に、迷いや不安、憤りといった感情を熱いサウンドとメロディーに乗せて解き放ち、希望に変える田邊駿一(Vo&Gu)の言葉たちが聴くほどに染みてくる。ラストの「こたえ」で綴る本音はあまりに人間臭く、僕の心を震わせた。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
KANと山崎まさよしが初の共同制作を行なった記念碑的一枚。しかも、全ての楽器をふたりで録音した気合いの入れっぷり。注目はやはり、その歌声だろう。ヴォーカルやハーモニーはもちろん、掛け合いも相性抜群で温かい歌メロに酔いしれる。また、アコギ、鍵盤、ホーンなども積極的に導入し、楽曲の空気感を大切にした曲調は人柄がそのまま表れているよう。何度も聴き返したくなる逸品。
TEXT:荒金良介
TEXT:荒金良介
世界を超えて響く洗練された都市型グルーブ。その心地良さは時間感覚をも狂わせる。前作『何度でも新しく生まれる』が話題を呼んだが、新作もドラマ『きみが心に棲みついた』の挿入歌「偽りのシンパシー」や満島ひかりを起用しYouTubeで1,000万回以上再生されている「ラビリンス」のインスト、前作で齋藤飛鳥(乃木坂46)が歌った「惑星タントラ」を作家のやくしまるえつこがセルフカバーするなど、今回も魅惑的すぎる。
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
アーティスト
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