サイケロック・バンド、デッド・ヘヴ
ンズの日本ツアーがいよいよスタート

サイケロック・バンド、デッド・ヘヴンズの日本ツアーがいよいよスタート


ヴァニシング・ライフやゴリラ・ビスケッツ、クイックサンドなどで活躍するNYハードコア界の伝説、ウォルター・シュライフェルズ率いるサイケロック・バンド、デッド・ヘヴンズがいよいよスタート!


ギタリストでありフロントマンでもあるウォルター・シュレイフェルズ(ヴァニシング・ライフ、ゴリラ・ビスケッツ、ライヴァル・スクールズ、クイックサンド)とポール・コスタビ(ユース・ゴーン・マッド、ホワイト・ゾンビ、サイコティカ)、ドリュー・トーマス(ユース・オブ・トゥデイ、ボールド、イントゥ・アナザー)、そしてネイサン・アグイラー(カルツ)によって結成されたスーパーグループ、デッド・ヘヴンズのジャパンツアーが今月19日(金)からスタートする。


シングル「Adderall Highway」ミュージック・ビデオ

シングル「Away From The Speed」ミュージック・ビデオ

メンバーそれぞれに異なるシーンで活動してきたデッド・ヘヴンズだが、クイックサンドの再結成ツアーの後ギターソロやビッグなロック感のあるヘヴィなサウンドを欲していたというウォルターの言葉通り、ハードコア・パンクのルーツを感じさせながらも、ブルース・ロックやストーナー・ロックの影響が色濃いサウンドへ大きくシフトチェンジ。結成後2年間に亘り4枚のシングルをリリースし、2017年にはアルバム『ホワットエヴァー・ウィッチ・ユー・アー』を発表した。クリームやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインへの愛を共有し、コスタビの所有する膨大な70年代のヴィンテージ機材に大きく影響されたという彼らのサイケでヘヴィなサウンドの中に、ウォルターらしいソングライティングと涼しげな歌声が光るトラックの数々は、彼らの過去作に親しんできたハードコアファンも、良質な音楽を求めているロックファンも満足させてくれるだろう。アルバムリリース後ツアーを重ねてさらにパワーアップしているという彼らのライヴをぜひ自分の目で確かめてみてほしい。


Dead Heavens Japan Tour 2018


2018年1月19日(金)
東京 新代田FEVER
w/ Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.
19:00 open / 19:30 start
チケット:¥4,500 + 1 drink(前売)/ ¥5,000 + 1 drink(当日)

2018年1月20日(土)
神戸 Helluva Lounge
w/ Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.
open / start 未定
チケット:¥3,800 + 1 drink(前売)/ ¥4,300 + 1 drink(当日)

2018年1月21日(日)
大阪 Socore Factory
w/ 秘部痺れ、Alcohol Apology、Brave Out DJ: 2yang
18:30 open / 19:00 start
チケット:¥3500 + 1 drink(前売)/ ¥4,000 + 1 drink(当日)

2018年1月22日(月)
東京 新代田FEVER
w/ Osrum
19:00 open / 19:30 start
チケット:¥4,000 + 1 drink(前売)/ ¥4,500 + 1 drink(当日)


Whatever Witch You Are by Dead Heavens
デッド・ヘヴンズ「ホワットエヴァー・ウィッチ・ユー・アー」
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Dine Alone Records / Hostess

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Dead Heavens Short Biography


ニューヨーク出身のサイケロック・バンド、デッド・ヘブンズはギターリストでありフロントマンでもあるウォルター・シュレイフェルズ(ヴァニシング・ライフ、ゴリラ・ビスケッツ、ライヴァル・スクールズ、クイックサンド)とポール・コスタビ(ユース・ゴーン・マッド、ホワイト・ゾンビ、サイコティカ)、ドリュー・トーマス(ユース・オブ・トゥデイ、ボールド、イントゥ・アナザー)、そしてネイサン・アグイラー(カルツ)によって結成された。

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