河北麻友子「GANTZ:O」で過
激な英語吹き替え初挑戦「感情は入れ
やすかった」
これまでベネチア国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭などに出品されてきたが、英語吹き替え版の上映は初めてで、この日限りのプレミア。英語での声優初挑戦の河北は、「緊張というか、分からないことばかりでいろいろと指導していただいた。頑張れましたか?」と不安げな表情。川村泰監督は「大丈夫。格好良かった。英語の効果なのか、アグレッシブな感じがするし、サバイバル感がより高まった」と合格点を与えた。
すると、「アクションやサバイバルが多いので、感情的なセリフは英語の方が入れやすい。けっこう過激なことも言うけれど、自然に出せたかな」と得意げな笑顔。「自分の声なので最初は不思議な感じだったけれど、見ていくうちに臨場感がすごくて見入っちゃいました。せっかく英語ができるので、日本の魅力を海外に伝えたいし、2020年の東京五輪にも生かせたら」と夢をはせた。
一方の英里子は声優自体が初挑戦だったが、「戦ったり大声で叫ぶなんて普段はないことなので、ひと皮むけて新しい一面が出せたかな」と自信ありげ。TOEIC990点を誇るバイリンガルで、「日本と海外の懸け橋になれれば素敵。吹き替えは楽しかったので、どんどん挑戦していきたい」とさらなる意欲を燃やしていた。
第29回東京国際映画祭は、11月3日まで開催。
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すると、「アクションやサバイバルが多いので、感情的なセリフは英語の方が入れやすい。けっこう過激なことも言うけれど、自然に出せたかな」と得意げな笑顔。「自分の声なので最初は不思議な感じだったけれど、見ていくうちに臨場感がすごくて見入っちゃいました。せっかく英語ができるので、日本の魅力を海外に伝えたいし、2020年の東京五輪にも生かせたら」と夢をはせた。
一方の英里子は声優自体が初挑戦だったが、「戦ったり大声で叫ぶなんて普段はないことなので、ひと皮むけて新しい一面が出せたかな」と自信ありげ。TOEIC990点を誇るバイリンガルで、「日本と海外の懸け橋になれれば素敵。吹き替えは楽しかったので、どんどん挑戦していきたい」とさらなる意欲を燃やしていた。
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