TH eROCKERS

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    TH eROCKERSザ・ロッカーズ

    いまや役者として名を馳せる陣内孝則が、"歌うたい"として最高に輝いていた頃(マジで心底カッコよかった!)に率いていたのがロッカーズだ。博多出身のこの5人組はマシンガンのようなビートと簡潔で歯切れのいいR&Rナンバー、派手なルックスを武器に"めんたいビート"ムーヴメントの一端を堂々と担っていた。
    80年にアルバム『フー・ザ・ロッカーズ』でメジャー・デビュー。60'sブリティッシュ・ビートとラモーンズが交配したような、スピーディかつポップ感覚満載のこのアルバムは、一発録りのため相当に荒削りではあるが、そんなことお構いなしの高揚感に満ちている。ライヴで必殺ナンバーとして盛り上がった「キャデラック」「SHOCK GAME」などは必聴モノといえるだろう。
    『COME ON』『SHAKIN'』『HANKY PANKY』(以上すべて81年)と立て続けにアルバムを発表するが、鶴川仁美(g)、穴井仁吉(b)が脱退——後任メンバーを迎えて活動を続けたが、結果的には82年に解散してしまった。その解散寸前に公開された石井聰互監督の映画『爆裂都市(BURST CITY)』(81年)には、バトルロッカーズなるバンドの一員として陣内、鶴川が出演している(ルースターズの大江慎也、池畑潤ニらも参加)が、このサントラ盤に収められた「セル ナンバー8」「フラストレーション」といった息つく間もないようなナンバーからも、当時の彼らがいかに世間を蹴散らしていたかが窺いしれるはずだ。

    TH eROCKERSのニュース

    TH eROCKERSの連載コラム

    曲・アルバム

    • バーストシティ (爆裂都市) オリジナルサウンドトラック

      2002年11月20日リリース
      アルバム・14曲

      • 1 バチラスボンブ (細菌爆弾)
      • 2 視界ゼロの女(マチ)
      • 3 セルナンバー 8 (第8病棟)
      • 4 セルナンバー 8 (第8病棟) リプリーズ
      • 5 ワイルド・スーパーマーケット
      • 6 プア ボーイ
      • 7 ボロボロ
      • 8 フラストレーション
      • 9 ソルジャー
      • 10 シャープシューズでケリ上げろ!
      • 11 シスターダークネス
      • 12 マイトガイ
      • 13 キックス
      • 14 ソロー

      バーストシティ (爆裂都市) オリジナルサウンドトラック

    • WHO TH EROCKERS

      1994年05月20日リリース
      アルバム・14曲

      • 1 ショック・ゲーム
      • 2 キャデラック
      • 3 非常線をぶち破れ
      • 4 Seventeen~フェナー先生
      • 5 Hey DJ!
      • 6 歌うたい
      • 7 I Love You So Much
      • 8 ム-ンナイト・ラブ
      • 9 愚者
      • 10 プシー・キャット
      • 11 Midnight Train
      • 12 1999
      • 13 Hey Hey Hey
      • 14 To Be or Not to Be

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