NIKO NIKO TAN TAN

昨年の8月から開催されてきたホットスタッフ・プロモーション設立45周年を記念したイベントに、小沢健二とスチャダラパーが決定。『今夜はブギー・バック発売30周年記念ライブ「ぶぎ・ばく・べいびー」』と題し、4月26日 NHK ホールにて開催することが発表された。

さいたまスーパーアリーナにて毎年ゴールデンウィークに開催するロックフェスティバル『VIVA LA ROCK』が、出演アーティストの第5弾発表を行った。今回新たに発表されたのは27組で、2024の出演者、全97組のうち89組の出演日別ラインナップが発表されたこととなる。

NIKO NIKO TAN TANの新曲“IAI”が2月28日（水）にリリースされることが発表された。 2024年第1弾リリースとなる本作は、目まぐるしくリフレインする三味線の音色、ドープでソリッドなドラミング、フレーズごとに変化する多彩なボーカリゼーションが印象的な楽曲だという。一太刀浴びせるがごとく、脳裏に刻まれる言葉が矢継ぎ早に連なる渾身の“和 × オルタナ”を堪能できる作品とのこと。リリースに合わせてオフィシャルビジュアライザーも公開決定。楽曲のイメージをさらに加速させるDrug Store Cowboy作の映像となっているので、こちらもチェックを。 さらに、本楽曲は4月3日（水）23:00よりスタートとなる、BS松竹東急『向かいのアイツ～メトロンズ初主演 連続ドラマ～』のオープニングテーマに決定となった。メトロンズは吉本興業所属の人気コント師・しずる（KAƵMA、村上純）、ライス（関町知弘、田所仁）、サルゴリラ（赤羽健壱、児玉智洋）の3組に、作家で演出家の中村元樹を加えた7人組。実力派芸人3組によって演じられる本オリジナルドラマは、ある商店街でいつも閉店セールをやっている洋服屋「コシカワ」と、品ぞろえのおかしい雑貨屋「レ・コケットリー」という向かい合わせに建つ二つの店を中心に繰り広げられる物語となっている。 なお、NIKO NIKO TAN TANが4月より開催する東名阪ツーマンツアー『NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 “喜劇”』はオフィシャル先行（先着）を受付中。詳細はオフィシャルサイトまで。 【リリース情報】

ジャンルを超越した音楽×映像×アートを創造する、クリエイティブミクスチャーユニット・NIKO NIKO TAN TANが「可可 feat.ぷにぷに電機」をデジタルリリース。気鋭のクリエイター集団の結成から現在に至るまで、そして自由な発想と表現から生まれる独創的な音楽世界の秘密を探る。

前回の当コラムで、「今、令和のロックバンドから、新たなライヴハウスシーンが生まれている」と注目の5組を紹介したが。9月8日に開催されたディスクガレージ主催の『The Cub's Den vol.2』や、9月16日（土）、17日（日）、18日（月）の3日間、35箇所のライヴハウスを舞台に350組のアーティストが出演したサーキットイベント『TOKYO CALLING 2023』を観て、若いバンドと10～20代を中心としたオーディエンスによって、やはり新たなライヴハウスシーンが生まれているのだなと再確認。今回は“注目の令和のバンド5選 その2”として、最近ライヴを見た若手バンドで印象的だったバンドをさらに5組ピックアップ。事件はSNSで起きてるんじゃない、ライヴハウスで起きてんだ！