Kick a Show / 0時ちょうど (Prod. Okadada) 「バウンス型シティ・ポップ」というキャッチ・コピーに偽りなし! メロウかつアーバンに跳ねる先行曲のMVが公開
2016年に解散してしまったDJユニット、Y2FUNX(ワイニーファンクス)の元・歌唱担当として頭角を表し、昨年はなんとMONDO GROSSOのおよそ14年ぶりの復活作『何度でも新しく生まれる』にて、「SEE YOU AGAIN」のボーカルを担当し大きな注目を集めたKick a Showが「0時ちょうど (Prod. Okadada)」のMVを公開しました。
本楽曲は2月14日(水)にリリースされるデビュー・アルバム『The Twelve Love』からの一曲で、プロデュースをDJのokadadaが手がけています。
クラブ・ミュージックやダンス・ミュージック寄りのメインストリームでも、世界的なトレンドと化しているダンスホール的なビートを上手く取り込みつつも、日本語詩のアーバンなポップ・ミュージックにまとめあげた秀作。まさしくキャッチ・コピーの「バウンス型シティ・ポップ」という言葉に違わぬサウンドと言えるでしょう。