LEGO BIG MORL、約3年ぶりフルALリリース決定 新曲MVは“走馬灯”風の仕上がりに
(参考:LEGO BIG MORLが明かすバンドの転機「これまでやったことのない領域に挑戦した」)
同作は『Re:Union』から約3年ぶりとなるフルアルバム。この間、2013年のタナカヒロキ(ギター)の事故による活動休止や、2014年1月に行った恵比須LIQUIDROOMでの復活ライブ、バンド名を大文字表記へ変更し、A-Sketchへレーベル移籍をするなど、環境が大きく変化した1年半を経て制作された作品だ。
同バンドはこの発表に合わせ、すでに各地のライブで披露されている新曲「Spark in the end」のMVフルバージョンも公開している。瀧澤雅敏監督によって撮影された同MVは、様々なシーンを切り取ったモンタージュ映像とメンバーの演奏シーンを組み合わせたもので、一見意味のないカットも、他の場面との繋がりで意味が生まれる作りになっている。これは“人の一生を走馬灯で見る”というコンセプトで作られた作品だという。
LEGO BIG MORLは秋に約2年半ぶりの全国ツアー「LEGO BIG MORL TOUR 2014 『YOU t OUR』」を開催予定。10月には対バンツアー、11月はワンマンツアーという形で全国19ヶ所のライブハウスで演奏する。
・LEGO BIG MORL メンバーコメント
「深い深い闇の世界も、光ある素晴らしい世界も通り抜け、それをどう導くかで世界は大きく変わります。
僕らは、僕らも想像もしていなかったまだ名前もない新しい世界に辿り着きました。」
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