『EPISTROPH SESSIONS』、第5弾ゲスト発表でKing Gnu・新井和輝が出演決定
12月17日(土)に東京・人見記念講堂にて開催される『EPISTROPH SESSIONS』の第5弾出演アーティスト発表が行われた。
本公演は荒田洸(WONK)が率いるレーベル〈EPISTROPH〉による一夜限りのセッション・ライブ。これまでにMELRAW、kiki vivi lily、KIRINJI、マハラージャンなどが発表されてきたが、今回新たに新井和輝(King Gnu)の出演が決定した。
新井和輝はWONKメンバーが学生時代から切磋琢磨してきたセッション仲間であり、King Gnuやmillennium paradeでの共演も続いているほか、宮川純と荒田洸と“新年会トリオ”として『New Year Session』を新春のBLUE NOTE TOKYOで展開している。今回の出演決定について荒田洸は次のようにコメントしている。「和輝とは、なんやかんやで新年会トリオやIOバンド等で毎年一緒にセッションを重ねてきていて、お互いにそれぞれのスタイルを上手く引き出せる関係になってきてました。EPISTROPHのメンツも普段から交流があるので、全員が交わった時なにが起こるのか私も非常に楽しみです」。
今回の第5弾発表はまだまだ折り返し前となっており、今後も〈EPISTROPH〉のメンバーに縁あるゲストが発表予定とのこと。なお、出演がアナウンスされていたKan Sanoは先日発表されたライブ活動の休止に伴い出演キャンセルとなっている。
学割も企画されており、若きミュージシャンも必見・必聴。年末に相応しい、スペシャルな企画に期待が高まる。出演者発表は、順次EPISTROPH公式HP・SNSで告知される。チケット一般発売は11月26日(土)より開始予定。
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