T.M.Revolution、abingdon boys school、TETSUYA & The Juicy-Bananas等のサポート、自身のバンドやソロとしても活躍する超絶技巧のベーシスト・IKUO。多彩なキャリアに迫る【インタビュー連載・匠の人】
Ex-iT、Lapis Lazuliなどを経てライブサポート、レコーディング、楽曲提供など、活動の幅を着々と広げながら歩んできたIKUO。超絶技巧のベーシストとして熱い注目を集める彼は、T.M.Revolution、abingdon boys school、TETSUYA & The Juicy-Bananas、Acid Black Cherry、BREAKERZ、GACKT、JAM Project、ももいろクローバーZ、BABYMETAL、でんぱ組inc.、関ジャニ∞、angela、『呪術廻戦』のサントラなど、様々な現場のライブサポートやレコーディングで異彩を放ち続けている。自身のバンドであるBULL ZEICHEN 88、Rayflower、The Choppers Revolution、I.T.Rでも活躍中であり、ソロアルバム『R.E.D. ZONE』(2014年)と『Easy come, easy core!!』(2019年)もリリースしている。そして、『デジモンセイバーズ』オープニングテーマとして和田光司に提供した「ヒラリ」、ソロ名義での作品となった『テニスの王子様』第4期オープニングテーマ「LONG WAY」など、アニメソング界での経歴にも注目させられる。多彩でありながらも独自のスタイルを貫き続けている彼に、ベースに対する尽きない情熱、ミュージシャンとしての信念について語ってもらった。