Derrick Harriott
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Derrick Harriottデリック・ハリオット
スタイリッシュなサウンドで独自のロック・ステディを作り上げたミュージシャン兼プロデューサー。シンガーとしてのキャリアはスカの時代から始まり、60年頃にはすでにコーラス・グループに加入し<スタジオ・ワン>や<トレジャー・アイル>でヒットを飛ばすベテランだった。62年に自らのレーベル<クリスタル>を立ち上げ、ソロ第1弾シングル「I Care」をリリース。続いて「What Can I Do」「The Jerk」などをヒットさせ、これらシングルを集めてデビュー・アルバム『The Best Of Derrick Harriott』を完成させている。
67年頃には他のミュージシャンのプロデュースも活発にこなし、エチオピアンズ、キース&テックスらのグループで大ヒット・シングルを輩出。またハリオットの作るソフィスティケイトされたソウルフル・サウンドは、ジャマイカ大衆の心をわしづかみにし、オリジナリティ溢れるロック・ステディのスタイルは、今聴いても斬新で最高のヴァイヴを感じさせてくれるものだ。
70年代にリリースしたインストゥルメンタル・アルバム『The Undertaker』は、アップセッターズのサウンドと双璧をなす出来栄えで、UKスキンヘッズの支持を獲得。また、ダブ・サウンドにも早くから注目し、いち早くキング・タビーを起用したダブ・アルバム『Scrub A Dub』『More Scrubbing The Dub』を発表した。
67年頃には他のミュージシャンのプロデュースも活発にこなし、エチオピアンズ、キース&テックスらのグループで大ヒット・シングルを輩出。またハリオットの作るソフィスティケイトされたソウルフル・サウンドは、ジャマイカ大衆の心をわしづかみにし、オリジナリティ溢れるロック・ステディのスタイルは、今聴いても斬新で最高のヴァイヴを感じさせてくれるものだ。
70年代にリリースしたインストゥルメンタル・アルバム『The Undertaker』は、アップセッターズのサウンドと双璧をなす出来栄えで、UKスキンヘッズの支持を獲得。また、ダブ・サウンドにも早くから注目し、いち早くキング・タビーを起用したダブ・アルバム『Scrub A Dub』『More Scrubbing The Dub』を発表した。
曲・アルバム
People Makes The World Go Round / Brown Baby - Single
2015年11月11日リリース
アルバム・2曲- 1 Brown Baby
- 2 People Makes The World Go Round
People Makes The World Go Round / Brown Baby - Single
Let Me Down Easy / Hell Below - Single
Do I Worry / Shuntin - Single
It's All Right / You Really Got A Hold On Me - Single
2015年11月11日リリース
アルバム・2曲- 1 It's All Right
- 2 You Really Got A Hold On Me
It's All Right / You Really Got A Hold On Me - Single
Groovy Situation / Candy - Single