諭吉佳作/men、〈TOY’S FACTORY〉よりデビューEP『からだポータブル』『放るアソート』2枚同時リリース
2003年生まれの音楽家、諭吉佳作/menが5月26日(水)にEP『からだポータブル』、『放るアソート』を2枚同時リリースする。
10代でありながら、その楽曲センスや伸びやかな歌声で注目を集め、様々なアーティストとのコラボレーションやでんぱ組.incへの楽曲提供で話題となっていた諭吉佳作/men。『からだポータブル』は過去に既発音源は一切入れず、全て書き下ろしのオリジナル音源のみで構成。ドラマ『カルテット』や『最高の離婚』など、数多くの作品を手がける脚本家・坂元裕二の朗読劇『坂元裕二 朗読劇2021』主題歌を含む全8曲を収録する。
一方、『放るアソート』は全てコラボレーション楽曲となり、同じ地元で以前より交流のあった崎山蒼志や、気鋭の音楽家・長谷川白紙、ヒプノシスマイクへの楽曲提供も手がけるヒップホップ・バンドのAFRO PARKER、プロデューサー/編曲家のKabanagu、〈Maltine Records〉からリリースしたEP『健康』でも諭吉佳作/menとコラボを果たしているabelest、根本凪(でんぱ組.inc/虹のコンキスタドール)を迎えた一枚となっている。
ジャケットはそれぞれ異なるカラーのクリア・ケース仕様。『からだポータブル』ジャケット内に使用されるイラストは、諭吉佳作/men本人が手がけている。
【リリース情報】