東京アニメアワードフェスティバル2014「アニメ オブ ザ イヤー部門」にエヴァQ、まどか☆マギカ、進撃の巨人などが出揃う
劇場映画部門にノミネートしたのは2013年年間映画興行ランキングで興行収入120億円を突破し1位となった「風立ちぬ」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの第3部に当たる庵野秀明監督作品「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」がノミネート。他にも2011年に放送されたTVシリーズを新たに再編集して前後編とした2作の続編で、その後の物語を描いた完全新作「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]謀反の物語」、同じく2011年に放送され、過去の出来事やラストシーンから1年後のエピソードを追加した「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、“週刊ジャンプ”にて連載され、今回が「アニメシリーズ完結編」と位置付られたSF時代劇アニメの劇場版第2弾「劇場版銀魂完結編 万事屋よ永遠なれ」の計5作品がノミネートされた。