【バレンタイン最新事情】ライバルに差をつける方法も
まずは働く男女のバレンタインチョコの購入実態。手作り用の材料を含め、チョコを購入する人は女性が約80%。そして、なんと男性も約25%の人が購入することが判明。やはり最近は男性もバレンタインチョコを購入するようだ。
では、そのチョコを誰に贈るのか。
1位はやはり「本命チョコ」で59%。2位は「ご褒美チョコ」で52.1%と約半数の人が自分のためにチョコを買っているとか。ちなみに、3位が家族への「ファミチョコ」、4位「義理チョコ」、5位は「友チョコ」。贈る相手の傾向は男女に差はなく、男性がチョコを買う理由もなんとなく納得。
そんなチョコの予算は平均で4,347円で2年前よりも639円ダウン。また、手作り派は約25%と2年前に比べて14%も減少していたことが明らかに。そして、手作り派が参考にしているのはレシピサイトが最も多い結果に。
最後に、ライバルに差をつけるアイディアについても聞いたところ、「ハートの形にする」、「簡単に作れるけど凝ったように見えるレシピを選ぶ」といったものから、「本命に『今年はチョコなしね』と伝え、チョコとビールを用意しておいて夕食後にサプライズでプレゼントする」や「彼はお酒を好むので、ビターなものを選びます。また、好きなウイスキーを一緒に渡す」、「抹茶味、血糖値があまりあがらないチョコなど、あまり売られていないチョコを選ぶ」など、様々な意見が寄せられていた。
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