BURNOUT SYNDROMES、東京公演でLAMP IN TERRENとツーマンライブ
BURNOUT SYNDROMESとLAMP IN TERREN
青春文学ロックバンドのBURNOUT SYNDROMESが8日、東京・LIVEHOUSE FEVERで全国ツーマンツアー『Butterfly in the stomachII』を開催した。東京公演では、ツーマン相手にLAMP IN TERRENが参加し、互いの熱きロック魂を見せ付けた。BURNOUT SYNDROMESはこの日、新曲「ハイスコアガール」を含む全11曲を演奏した。
初夏にツーマンツアー『Butterfly in the stomach』を大盛況で終えた彼ら。間髪をいれず、ツーマンツアー第2弾にあたる『Butterfly in the stomachII』を、7日の名古屋を皮切りにスタートさせた。
この『Butterfly in the stomachII』は、前回同様にBURNOUT SYNDROMESがリスペクトするバンドとおこなうツーマンツアーで、東京公演ではLAMP IN TERRENが登場。LAMP IN TERRENのパフォーマンスは、「涙星群の夜」からスタートし、全11曲をパフォーマンスした。
続き、超満員の会場に登場したBURNOUT SYNDROMES。スタートは、昨年発売のアルバム『檸檬』の中から「Bottle Ship Boys」、<舵を取れ 直線に突き進め>の歌詞の通り、力強い演奏でファンは一気に引き込まれ、まさに旅の始まりのようなオープンニングとなった。