カン・ジファン主演『太陽を撃て』日本版ポスター&予告編解禁!
この作品は、先が全く見えない登場人物たちの人生と運命を描いた作品で、アメリカ・ロス、ラスベガスオールロケで撮影された。主人公たちの心情を華麗なネオン街や砂漠、絶壁などさまざまな風景で表現している。
今回解禁となったポスターでは、、血走った目で銃を持つカン・ジファンがメインとなり、サラ、チェンと彼の運命に大きくかかわる人物達が本作の緊迫した世界観を表している。また、予告編はカン・ジファン演じる主人公、ジャズボーカリストのサラ、友人のチェンが組織のボスによって極限まで追い込まれる様を描く。
『映画は映画だ』(09)で第28回韓国映画評論家協会賞 新人俳優賞を受賞し、その後、第44回百想芸術大賞TV部門人気賞を受賞するなど実力と人気を誇るカン・ジファン。3年ぶりのスクリーン復帰作となる『太陽を撃て』で演じるのは、組織のボスが囲う女・サラにひかれてしまう男ジョン。注目なのがカン・ジファン“初のベッドシーン”だ。監督は「ベッドシーンは、本当はもっと激しくしたかった」と発言しているが、追いつめられた男の心情を表わす激しいシーンとなっている。
そして『オールド・ボーイ』(04)でウジンの姉ユ・ジテ役を好演し、第40回百想芸術大賞 映画部門新人演技賞を受賞し注目集め、日本の漫画原作
が韓国でドラマ化される「ワカコ酒」の主人公に抜擢されたユン・ジンソが、カン・ジファン演じるジョンと危ない恋に落ちる妖艶なジャズボーカリストのサラを演じる。ジョンの金髪の友人チェン役には、実力派の注目俳優パク・ジョンミン。ハン・ソッキュ主演『カル』(00)、『花より男子~Boys Over Flowers』など数多くの作品に出演する、日本でもお馴染みのアン・ソクファンが、組織のボスを演じている。
なお映画『太陽を撃て』は11月7日よりシネマート新宿他にて公開。現在ポスカードセット付前売り券を、シネマート新宿、シネマート心斎橋にて発売中。(写真=ⓒ JoyNcontents All rights Reseved. )