あらゆる多様性があふれ、支え合う社会を目指す「True Colors Festival」次なるは「True Colors JAZZ – 異才 meets セカイ」~ディレクター松永貴志「みんなで音楽という海に飛び込んで泳ぐ」
日本財団では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、「障害・性・世代・言語・国籍などのあらゆる多様性があふれ、皆が支え合う社会を目指し、ともに力を合わせてつくる」をコンセプトに、「True Colors Festival ―超ダイバーシティ芸術祭―」を開催しています。多国籍の障害者によるブレイクダンスチームが日本のトップダンサーとダンスバトルを展開した「True Colors DANCE―No Limits―」、サンディアゴ・バスケス、水曜日のカンパネラのコムアイ、大友良英らアーティストらが出演した「True Colors BEATS“Uncountable Beats Festival”」がフェスを盛り上げた。そして新年第1弾には「True Colors JAZZ –異才meetsセカイDirected by Takashi Matsunaga」が大阪・東京・熊本の3都市で開かれる。イベントディレクターを務めるジャズピアニスト、松永貴志に話を聞いた。