明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は小林亜星、里村龍一、酒井政利ら昭和の偉人たち貴重トーク
12月24日(金) 20時からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、“惜別2021 昭和の偉人たちの貴重トーク”というテーマで、2021年惜しまれながら亡くなった昭和の偉人たち、西脇久夫、小林亜星、酒井政利、里村龍一、柳家小三治など貴重な歌唱やトークをもう一度プレイバックする。
テレビ界や歌謡界、芸能の分野で大きな功績を残し、今年亡くなった昭和の偉人たち。ゲストとして、番組では様々な逸話や人生観を語った。俳優やタレントとしても活躍した小林亜星は、本業の作曲家として手掛けた楽曲の数、およそ8,000曲。番組では、誰もが知っている名曲やCMソング誕生の裏側を惜しげもなく披露。
そして、美しい歌声で人々を魅了したコーラスグループ「ボニージャックス」の西脇久夫が語った藤山一郎と服部良一の「青い山脈」をめぐる秘話とは。また、山口百恵や郷ひろみ、キャンディーズなど名だたるスターを育てた音楽プロデューサーの酒井政利は、作詞家・阿久悠との意外な関係や自らプロデュースした山口百恵「プレイバックPart2」の本人だからこそ語れる貴重なエピソードを。
さらに、人間国宝の落語家・柳家小三治や漁師から作詞家へ転身した里村龍一など、様々な形で時代を牽引した偉人たちの在りし日を偲び、過去の出演シーンを交えて振り返る。