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トレタメ:宝塚歌劇団
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トレタメ:宝塚歌劇団
2015年11月11日
雪組期待の新人男役・煌羽レオさんのプロフィールをご紹介します!
入団時の成績も優秀、これからの活躍も期待十分な煌羽レオさんのプロフィールを紹介しましょう。 『ベルばら』の新人公演でオスカルに抜擢された煌羽レオさんのプロフィール 東京都出身の煌羽レオさんは、2006年に宝塚音楽学校に入学、2008年に宝塚歌劇団に入団した94期生です。入団時の成績は6番目ということですから、入団時からの優等生です。月組公演『ME AND MY GIRL』で初舞台を踏んで、その後雪組に配属されます。 『風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア』 『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-』 『ソルフェリーノの夜明け』 『ロミオとジュリエット』 『黒い瞳』 『仮面の男』 『ドン・カルロス』 『JIN-仁-』沖田 総司、新人公演:橘 恭太郎(本役:未涼亜希)/ 『GOLD SPARK!−この一瞬を永遠に−』 『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』といった数々の舞台を経験。 2013年『ベルサイユのばら−フェルゼン編−』の新人公演では見事、オスカル役に抜擢されました。 『ベルばら』のオスカル役に抜擢されたことが持つ大きな意味 本公演中で1回だけ行われる新人公演は、宝塚歌劇団に入団して初舞台を踏んでから、入団7年目までのタカラジェンヌが出演する舞台です。 舞台の内容は全く本公演と同じですが、新人公演では台詞をもらうことができたり、大抜擢されることがあり、新人にとっては登竜門的な舞台です。実際、新人公演で注目を浴びたタカラジェンヌの多くはその後、大活躍をしています。 『ベルサイユのばら』といえば、宝塚歌劇団の代表的な舞台ですが、煌羽レオさんは2013年『ベルサイユのばら−フェルゼン編−』にオスカル役に抜擢されて注目を集め、その後全国ツアーの『若き日の唄は忘れじ/ナルシス・ノアールII』『Shall we ダンス?』『一夢庵風流記 前田慶次/My Dream TAKARAZUKA』といった舞台に出演しています。 宝塚にとって特別な演目である『ベルばら』。しかもオスカル役なのですから、この新人公演が持つ意味の大きさが分かりますよね。これで将来の大活躍が約束されたようなもの、というと気が早すぎでしょうか?
トレタメ:宝塚歌劇団
2015年11月10日
新人公演で主演を獲得!花組期待の娘役・朝月希和さんのプロフィール
将来の宝塚を背負って立つ?朝月希和さんのプロフィール 東京都出身の朝月希和さんは、2008年に宝塚音楽学校へ入学、2010年に宝塚歌劇団に入団した96期生です。入団時の成績は23番目だったといいますから、宝塚歌劇団に入団してから実力をつけてきたタカラジェンヌといって良いでしょう。 月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』で初舞台を踏み、その後花組に配属されます。『ファントム』『サン=テグジュペリ ―「星の王子さま」になった操縦士』などの舞台に出演した後、2013年『愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-』の新人公演でヒロインに大抜擢となりました。 新人公演でヒロインを射止めた朝月希和さんは、その後も『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』『ノクターン -遠い夏の日の記憶-』などの舞台に相次いで出演。 2015年の『新源氏物語』では本公演では女三の宮を演じ、新人公演ではヒロインの藤壺の女御に抜擢されています。将来の宝塚を背負って立つと言っても過言ではない、本格派娘役なのです。 抜群の歌唱力と困り眉でファンを魅了中 朝月希和さんと言えば、最大の魅力はやっぱり歌唱力。歌ウマ自慢の多いタカラジェンヌの中で、それほど大きな声量があるというわけではありませんが、何度同じ歌を歌ってもブレない正確さが光るので、ひときわ目立つ存在ですよね。 さらにもうひとつ、朝月希和さんの密かな魅力としてヅカファンの間で話題なのが、「困り眉」。やろうと思ってもなかなかできない萌え表情だけに、貴重な存在なのです。
トレタメ:宝塚歌劇団
2015年11月09日
花組が魅せる華麗なる王朝絵巻『新源氏物語』の、華麗なる出演者の面々
『新源氏物語』は、月組トップスターだった榛名由梨さんによって1981年に初めて上演された宝塚歌劇団の代表作のひとつです。その『新源氏物語』に、今度は花組が挑みます。 宝塚歌劇団の中心的な組であり、華やかな舞台の多い花組が魅せてくれる華麗な王朝絵巻を、出演者の面々から想像してみました。 ■『新源氏物語』ってこんな作品 『新源氏物語』とは、源氏物語を原作として宝塚歌劇団でミュージカル化された作品です。初演から何度も再演されて宝塚歌劇団の代表的な舞台のひとつになっていて、昭和中期には伝説の二枚目男役である春日野八千代さんの当たり役としても有名になりました。 ■光源氏の周りの女性たちの雅(みやび)に注目 源氏物語といえば、主人公である光源氏が次々に女性たちと恋に落ちる物語ですよね。そのご当人ももちろんですが、光源氏の周りにいる女性たちの雅さが、王朝絵巻としての源氏物語の華麗さを表しているといってもよいでしょう。 そのため、『新源氏物語』については主人公・光源氏を演じる明日海りおさんだけでなく、光源氏の周りの女性たちの配役についても気になるところです。 光源氏の永遠の初恋の人である藤壺には花乃まりあさん。歌唱力と演技力に定評がある花組のトップ娘役です。 光源氏の最初の正妻・葵の上を演じる花野じゅりあさんは、アキレス腱を傷める事故から復帰を果たしたタカラジェンヌです。 光源氏の正妻・葵の上は年下の夫に素直になれず、よそよそしい態度をとってしまう女性です。子供が生まれて夫婦の間の情愛が生まれたのも束の間、御息所の生霊に取りつかれて命を落としてしまいます。なかなか素直になれない、細やかな演技が必要な葵の上を、経験豊かな花野じゅりあさんがどのように演じていくのかも注目ポイントです。 その葵の上を殺すことになってしまう六条御息所は、花組のホープとして注目されている柚香光さんが演じます。光源氏より年上で、美しく気品があり、教養、知性、身分も申し分ない六条御息所はプライドも高く、そのプライドゆえに光源氏の周りにいる女性たちを許すことができず強い嫉妬のあまり生霊になってしまいます。そんな恐ろしげでありながら少し悲しい女性を柚香光さんがどのように演じていくのか注目です。 こうしてみると、世界観から舞台設定まで全てが宝塚向きとしか言いようがない源氏物語の世界です。平成に蘇る華麗な王朝絵巻に期待は膨らむばかりですね♪
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